前作の生天目さんはしゃべれないよりも面白かったし、短く綺麗にまとまっててよかった。こういう、誰に言うでもないようなひとり切なく終わっていく小さな恋ってそこら中にあるんだろうなと考えると切なくなるね。 これは完全に妄想だけど、教師に恋している佐倉さんもいつかは主人公と同じように終わる時が来るんでしょうね。 そうなると、主人公もそんなにあっさり諦めなくても良かったのではとか余計なことを考えた。
よくある、第一話で世界観を全て説明するマンガではないので苦手な人もいるかも。ハマると一気読み。
お互い意中である中学生の男女がからかい合う至高のラブコメ。高木さんの「からかい」に対し、西片くんがやり返そうと思っても、高木さんにさらにその先を読まれて、またからかわれるの繰り返し。だがそれがいい。高木さんは小悪魔ですなぁ。
大学進学を機に一人暮らしをする女の子と、その愛犬とのお散歩のはなし。 その女の子がとにかく勉強ができないアホの子で、散歩中ずっと犬に話しかけてるんだけど喋らない犬に対してひとりでずっと話しかけ続けるのもなんかアホっぽい。 永遠の別れじゃないけど、今までずっと一緒にいたものがそうでなくなるというのはちょっと切ない。犬もいつも心で鋭いツッコミを入れながら、夏休みで帰省したきた女の子に気づいた時は嬉しそうに見えた、気もしないでもない。 この作家さんの漫画は初めて読んだけどスクール×ツクールの原作担当なんですね。吾輩の部屋であるとか気になってたので読んでみようかな。
THE・お魚天国な新連載。 主人公にとっては地獄か。。そんな魚嫌いの主人公・湊が深海にある世界「ラティメリア」になぜか王子様として連れ去られる。 地上に帰る方法はたったひとつ、マーメイド(深海魚と人間のハーフ)たちの中から1人選び、キスをしてマーメイドをプリモ・マーメイドにすること! 果たして湊は愛する相手を見つけて無事に地上に帰ることができるのでしょうか…?というか湊の家族はどうなる??笑
音楽漫画は、音がなくて少し難しいかなと思ったけど、描写で迫力感とか伝わってくるし、田舎っぽい濃さ(主に人間関係)も感じる。 都会で育った少女りおと、田舎育ちのてんがどんなハーモニーを紡ぎ出すのか。 1巻は出会い編って感じだったので、2巻以降はてんの天才さ加減(絶対音感持ちなのかな?)もじわじわと出てくる内容になるのかな。 #1巻応援
誠に恥ずかしながら今まで読んだことが無かったのですが、アニメ化したしいいタイミングと思い手を出しました。 後出しジャンケンみたいな感想になってしまいますが、今となっては人気のある良作と知った上で読んでいるので確かに面白く感じます。キャラクターも個性的で好きだしそれ故に先も気になります。 ただ絵が粗くて見づらかったり、台詞回しや画づくりが型にはまっておらず読みにくかったりする短所もあり一筋縄ではなかったです。近年は「進撃の巨人」「呪術廻戦」「ファイアパンチ」「チェンソーマン」など絵は粗いけど独特のリズム感と強烈かつディープなストーリーが魅力なヒット作が増えてきたことがもしかしたらドロヘドロ再評価→アニメ化の遠因だったりするのかもなぁなんて勝手に想像しました。 2巻まで読みましたが恵比寿が自由すぎて見てて楽しいです。 また読み進めたら書き足すかもしれません。
ドロヘドロ完結したな~って思ってたら新連載もあったのね! 世界観そのままで舞台が宇宙になった感じでファンの期待を裏切らない!どんどん素敵なキャラが登場するんだと思うと楽しみすぎる。林田球の描くキャラクター魅力的すぎるよ
先が気になります。
先生楽しそうすぎます、ピュアラブコメとか言ってるけどこういうシチュエーションが一番エロいのでは………ねんごろ君って呼び方真似したいと思います……。
前作の生天目さんはしゃべれないよりも面白かったし、短く綺麗にまとまっててよかった。こういう、誰に言うでもないようなひとり切なく終わっていく小さな恋ってそこら中にあるんだろうなと考えると切なくなるね。 これは完全に妄想だけど、教師に恋している佐倉さんもいつかは主人公と同じように終わる時が来るんでしょうね。 そうなると、主人公もそんなにあっさり諦めなくても良かったのではとか余計なことを考えた。