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前作の生天目さんはしゃべれないよりも面白かったし、短く綺麗にまとまっててよかった。こういう、誰に言うでもないようなひとり切なく終わっていく小さな恋ってそこら中にあるんだろうなと考えると切なくなるね。
これは完全に妄想だけど、教師に恋している佐倉さんもいつかは主人公と同じように終わる時が来るんでしょうね。
そうなると、主人公もそんなにあっさり諦めなくても良かったのではとか余計なことを考えた。
期待の新人が描く、ある青春の物語———(ゲッサン2020年5月号)