「高橋和希を食べて育ったのか?」というくらい絵から尋常じゃないカズキイズムを感じる。好きにならざるを得ない。 けど決して単なる模倣じゃなくて、構図やパースの掛け方から独自のセンスもビリビリ感じて惚れ惚れする…! ただストーリーとキャラは個人的に全然ハマらず……。 (弱いことをうじうじ悩んでいる主人公[通称「相棒」]のパートナーが有望選手からペアに誘われる→主人公退部→辞めて早々パートナーの試合観に行く→ペア解消を条件に1vs2で有望選手と勝負する→試合中にパートナーと覚醒) それでも絵の魅力だけで最後まで読みきってしまうパワーがありました。 ぜひ次回作も楽しみにしています!!
距離感が近すぎて一緒にいるのが当然になっているせいでその関係を壊したくないから逆に付き合ってないというめちゃくちゃな幼馴染コンビ。照れるところと照れてないところの線引きがもうぶっ壊れてるよ!絵もかわいくて面白かったです。制服のデザインもちょっと変わってる。
囚われた要人の救出任務に現れた新人忍者月影シノブ、その外見はどこからどう見てもギャル! 到底隠密活動なんかに向いてなさそうですが、実力は凄腕なのがよかったです。あとかわいくて明るい。 真面目な服部パイセンとのコンビも面白くて、連載で見たいと思いました!
オモコロライターとして有名なショルダー肩美さんが週チャンに降臨。知ってはいたけどやはり天才だ…世界一素敵なファーストキッスだと思います
読み終わってからぼいるふろー!の人だって気付いて納得しました。宇宙人が宇宙船ごと左胸の内部に転移してきたせいで巨乳になってしまうというワンアイデアで勝負してるのがすごい。冷静に考えたら結構怖くねーか? ただ、認知できないレベルでの知的生命体との接近遭遇、思い返してみると結構ちゃんとSFだったのかもしれない。
オチで意表を突かれた!読切らしい潔さが良かった。この短さが合ってる気もするので連載になったらどうなるか興味津々。どっちかというとふし研みたいに1話で完結する話を読んでみたい気持ち。
おしとやかに見せかけてイケメンムーブが止まらない藤村さんとそれに翻弄される橋本くん。ネクタイ引っ張るのにためらいがない藤村さん強いですね…!(ドキドキ)
※ネタバレを含むクチコミです。
完璧なイメージを守るために授業が終わるまで頑張っておしっこを我慢していた委員長だったが、教室に唐突にテロリストが入り込んできてしまう!生徒を守りつつ、おしっこを我慢しつつ、それでもって無事にトイレに行くために委員長がひと肌脱ぎます!かっこいい!最高!!
日常をRTAで生きてるのでタイム以外の全てを軽んじているメチャクチャ生徒会長の話。強い。
誰もが気になるあの触感。絵で話で絶妙に表現されています。 日比谷さんの刈り上げメンテナンスの話など、続編を期待しています。
この人の漫画は本当に読みやすい。特別絵が上手いわけでもなく目立った特徴もない(失礼)のにいくら読んでも飽きのこない面白さがある。親しみのあるギャグと、なんだかんだケンカシーンは上手い。あと、たまに人情で泣かせにくるのも好きだ。久しぶりの雑誌連載でも読むと、やはり安定感がハンパじゃないのを感じる。
「マリッジグレー」「漫研に美少女」など、可愛い女の子を描くことに定評のある轍平先生がチャンピオンで読切掲載。このまま連載始めるのかってくらい仕上がっているおもしろさだった。同級生の立ち姿がゲームの「スチル」に見えるヤバめなゲームオタク男子と、活発系女子のラブコメ。冴えないオタクをなぜか好きになってくれるという、やり尽くされた典型の設定だが、そこはさすがの実力派作家といった所で、古びない新鮮さと伝統芸能並の様式美が両立しているように思った。欲を言えばヒロインの性格からネジをあと1,2本抜いてもらえたら、チャンピオン読者にはさらにウケそう。
何を言ってるのかわからねーだろうがそれがこのマンガだぜ!ヤバ! それが全てなんだけど一番心動かされたところを書いておくと、全部ギャルネタに置き換わってるのかなと思ったら髪を抜く老婆も死体が捨てられる羅生門の設定も“生き”だったところ。ビビるわ。
とにかくオバケめっちゃ恐い。大胆な見開きや虚ろな表情など、ホラー寄りの演出が光っていると思った。自分はホラー漫画寄りだと思って読んだけど、王道の少年漫画の熱さもあり、地獄先生ぬ~べ~のようなノスタルジックさも感じる。主人公以外の探偵?も良いキャラしてたのだが、あまり見せ場がなかったのは惜しまれる。
バクくん好きだったから新作嬉しい。コハクお姉ちゃんと杏蜜くんのコンビはいい感じでした。けど20pは短いな〜もうちょっと描いてほしかった!
釣りと🎣ホラーをどう組み合わせるのかと思い読んでいたが、これはかなりの面白さでした🤣 釣り好きやホラー好きそれぞれの方々が、それぞれに面白さを見出せたら楽しいと思います‼️ 作者様にはネタが尽きない様に引き出しを沢山構えて、読者をアッと言わせ続けて頂きたいですね((´๑•ω•๑))。ο♡。ο♡
チャンピオン伝統の、しっかり怖いホラー漫画かと思いきや・・・ 予想を超えた面白さだった。今年読んだチャンピオン読切の中では一番好きかも。 内容についてはネタバレなしで読んだ方がいいね。
カルエゴ、バラム、オペラの3人の学生時代のお話。1年生のカルエゴと番長のオペラさんやばくてめっちゃ良かったです🥺 https://twitter.com/wc_mairuma/status/1384101694707884037?s=20
ピアスを開けようとするけどビビって開けられない男の子。高校生らしく最初は安全ピンで開けようとしていて「いやそんなに怖いならピアッサー買えよ」と思ったら、ちゃんとピアッサー買ってて安心した。 ピアスを開けたかったのは、家庭の事情で遠くへ引っ越す彼女からのプレゼントをつけたかったから…という健気なヤンキーにほっこり。 高校時代にピアス開けた人間を和ませる読切だった。
4週の短期集中連載なんてもったいない!! ずっと読んでいたい導入だった! 前作『マドロミ』も最高だった!もう「はまやん」先生間違いない! この画力!読ませる力! 2036年、医学の進歩とエンターテインメントによってドーピング解禁。 五輪は超人五輪と化す。 ドーピングしまくり特盛マッチョたちが命を削って記録に挑む…が、主人公のマイクは過去の記憶からドーピングに拒否反応があり、常人として超人を超える覚悟を決める!! 子どもの頃、全力疾走したときの血管浮いたじいさんが、1話ラストに出てきた階段の上のじいさんなのかな? ボルトを超える世界最速の常人がどこまで極めてみせてくれるのか!! 楽しみすぎる~!! ドラゴンボールでは大きすぎる筋肉は逆にスピードに影響するとかって言ってたのもふと思い出す! スピードは増強されたパワーだけじゃないってところ見せてほしい!
コチラも感想がなかったのでクチコミ。 八音橋ナオキ氏の読切は、たぶん全部読んでると思うけど、今回も”走り屋”モノだったので「女の子を高速で走らせるのがホントに好きなんだな…」というブレない感じがあって良い…。速さだけでも充分に魅力はあるのだけど、他の何かが描け合わさったらもっと凄い作品に化けそう。
「高橋和希を食べて育ったのか?」というくらい絵から尋常じゃないカズキイズムを感じる。好きにならざるを得ない。 けど決して単なる模倣じゃなくて、構図やパースの掛け方から独自のセンスもビリビリ感じて惚れ惚れする…! ただストーリーとキャラは個人的に全然ハマらず……。 (弱いことをうじうじ悩んでいる主人公[通称「相棒」]のパートナーが有望選手からペアに誘われる→主人公退部→辞めて早々パートナーの試合観に行く→ペア解消を条件に1vs2で有望選手と勝負する→試合中にパートナーと覚醒) それでも絵の魅力だけで最後まで読みきってしまうパワーがありました。 ぜひ次回作も楽しみにしています!!