ドライブ中、山奥の村に迷い込んだ莉奈(りな)と彼氏。しかし、知らずにタブーを侵した彼氏は住民に捕らわれてしまい!?「彼氏を助けるためになんでもします!」待ち受けていた仕事は、遊郭での肉体ご奉仕で――!?男達に体の隅々までまさぐられ、敏感に震えるカラダ…こぼれる蜜…そして、莉奈の恥態を見据える美しい男。そんなにいっぱい、入らないよぉ…!村に集う人々の謎とは?肉体イキ地獄への扉が今、開かれる……。
ホテル経営者のひとり娘・凛花(りんか)。うるさい親に反発し、パーティにふける彼女の生活が、二人の男の出現で一変!!婚約者の巽(たつみ)とその執事・宗一郎(そういちろう)。なんと巽と結婚するまでの間、凛花の行動を宗一郎が26時間『監視』すると言い出して!?さらに凛花の『秘密』を宗一郎に知られ、『カラダ教育』まで強要されちゃう!こんな変態執事のいいなりになるなんて…でも、飢えた野獣のような彼の指技に、カラダは溺れていき――。
「キミの仕事は、取引先との【肉体接待】だ――。」冷酷な笑みで私を見下し、社長はそう言い放った。どうしよう…私はただ、仕事が欲しかっただけなのに…。「カラダ接待用」の秘書になるため、役員たちの見つめる中、社長のSな面接が始まる!!潤む花園を指で押し開き、奥まで解かれ観察されて…最終試験は、通勤電車でナマ挿入!?
「これからするコトは、旦那様には秘密ですよ…?」黒い制服に身を包んだ執事が、私の耳元でささやく。誰にも触られたことのない場所を激しくコスられ、濡れた音が響く。恥ずかしさと快感で、私ははしたない声をあげてしまう――!婚約者を悦ばせるための肉体レッスンなのに…冷たく笑う執事に、心が囚われてゆき…!?
「タダでいい思いできるワケないだろ?」超遊び人の魔性ホストに、処女が飼われちゃう!?ド田舎育ちで世間知らずの小夜は、上京してすぐ無一文に!!そんなとき優しいイケメンに声を掛けられて…。紹介されたのは「ホスト専属のペット」!?毎夜、ケダモノなホスト達のお相手をすることに!!はじめてのご奉仕に、ガクガクしちゃう!!都会はとんでもないトコロです~~~!!
若手の官能小説家・加奈は、ただいまスランプ中。過激なシーンが書けなくて、人気もドカンとダウン中…。そこに毒舌な編集者・向井(むかい)のひと言。「妄想だけで書いてるからですよ。先生…処女だから」。どうしてそれを知ってるの!?誰にも知られたくなかったのに…!!慌てる加奈に、向井のヒワイな手が伸びる。「リアルな官能シーンのために…僕が先生に本物のカイカンを教えてあげます」。野獣なオトコに乱される、アブないオムニバス第2巻!!(この作品は、雑誌「極上ハニラブ」vol.5~6に収録されています。重複購入にご注意ください。)
ひょんなことから、校内イチ「キケンな男」とウワサされるS系男子と、恋人のフリすることになっちゃった!?恋と劣情の甘い罠…あなたに食べられた体が疼いて、おかしくなっちゃうよ…。ワケあり肉食男子と急接近…、遊び人の俺様に弱みを握られ…、軟弱幼馴染がモテ男に変身…、一途な乙女達のちょっとミダラな恋愛オムニバス☆
「借金の代わりに、俺のモノになってもらおうか…お嬢様」親が破産し、没落した令嬢・蓉子(ようこ)。その純潔が、ヒワイなクラブの経営者・木戸に買われてしまう――!!どんなに抵抗しても、胸の突起から足のつま先まで『商品』としてしつけられる毎日…。木戸の終わりなき責めに、気高い蓉子の理性は剥ぎとられてゆき!?男どもの体液にマミレるお仕事が、始まる――!!
母の入院に父が作った借金の取り立てと、突然の不幸に見まわれる梓巳。そんな梓巳の前に現れたのは、それぞれ苗字が違う3人の兄だった! 一人っ子だと思っていた梓巳にとっては、まさに青天のヘキレキ。しかし兄たちはぬくぬくと幸せそうに育った様子の梓巳が気に入らないようで…。「こんなことしても罪悪感なんてない」「あっ!? い、いや…!!」無理矢理押し倒された梓巳の胸を、兄の指が…クチビルが…舌が…這い回る!!
突然我が家を訪れたのは、黒髪・スーツのイケメン営業!! 美容モニターに登録したつもりだったのに、クールな営業さんから謎のローションや妖しいマッサージで体中の敏感スポットを攻められまくり!「ココ、いつもと全然違うでしょう…?」低い声でいやらしい言葉を囁かれると、奥の方がズクズクしてくるの…。おまけにラストは、営業さんの柔らかい舌先と自慢の自社グッズでグリグリ攻められちゃう――そんなの大きすぎて入らないよぉ!!
無口な不器用系美男子・紳士な金髪王子・ニヒルな遊び人御曹司……名門大学の中でも、選ばれたエリート学生達が集う【ファースト・ソサエティ】。彼らが共同生活する寮で、お世話係で庶民の茜が恋に落ちた相手とは……?個性豊かなセレブ学生たちの、ミダラで華麗な恋模様オムニバス!!
美形かつ優秀な翻訳家である叔父と、二人暮らしをする澪(みお)。叔父を想うときの少しくすぐったい感覚は、家族への愛情なんだと信じていた。だけど……。「――私、気がついちゃったの。自分の本当の気持ち……」同級生・ヒロムからの突然の告白、そしてそれを知った叔父の反応を見て、自分の中に芽生え、いつしか熟していた熱情に気付く澪。もう今までどおりではいられない…。疼く欲望に抗えず、ヒロムに身を任せてしまい――!?禁断の果実のようにミダラで甘い、秘めた恋の味…。一度味わってしまったら、無垢なままではいられない!!