「ずっとずっとお前を抱きたくて仕方なかった」男前皇帝×強気愛人による中華BL!男であるにもかかわらず、妃候補として後宮入りしている晧月。しかし、一度も皇帝・来儀に抱かれたことはない。月に一度、挿入はせずに激しく喘がされるだけ。この先一生底辺愛人として過ごしていくくらいだったら…と皇帝に手をかけ、殺人未遂で牢屋に閉じ込められる。次に出られるのは処刑のとき、そう思っていたら――「やっとお前を正式に妃にできた」とキスされて!?なんで殺そうとした俺が皇帝と結納してるんだ!?
ゲイしかいない恋愛リアリティーショーのはずなのに…!?振り回されツンデレ×でっかい天然の同居ラブ!若手俳優のマコトは、男同士の恋愛観察バラエティのオファーを受けるもやる気なし。だけど、参加者の一人のジムトレーナーの誠二の存在が、マコトのペースを狂わせて――同室になった誠二と寝ていると、アレをおっきくして恥ずかしそうにしている誠二と目が合い…。手伝いを称して敏感なところを刺激してあげると、誠二は涙目になりがなら喘ぎまくりで…こんなところ放送できない…!
「呪いなんてどうでもいいぐらい気持ちいい」女好き貴族×ウブなふしだら聖人!悔い改められない2人の淫らなシークレットラブ!うっかり魔女とワンナイトし、呪われてしまったヴィオ。呪いを解くため教会の輝く聖人・アーレルカに助けを求める。ところが「下半身がゴミ」と口汚く一蹴され大ゲンカ。仕方なく行った仮面夜会でヴィオは素性不明の美しい男と出逢う。「楽しませてくれるんだろうな」と煽る視線。男なんてと思っていたけどーーいやらしくも生娘のような反応が悪くない…ッ!でも翌朝隣にいた男はなんと…!?
「俺のこと寝取ってくれてありがとうな」大好きな上司を助ける為にシちゃいました!?明朗快活な上司・滝谷を敬愛している部下の笹原。ある日、元カレからDVされていると知り、助けるために期間限定で同居することに。私生活でも明るく可愛い滝谷にドキドキする毎日を過ごしていたら――「出てこいよ!」元カレが家まで押しかけてきて!?こうなったら「元カレさんの前で恋人のふりしましょう」と喘ぎ声や水音をわざと聞かせることに。元カレを追い払うための行為なのに、いじらしく声を出す姿に段々と歯止めが効かなくなって―…
もしかして俺、手懐け方間違えた…!?無愛想な部下・水木の扱いに手を焼いている村上。同期に相談したところ、提案されたのは“色恋マネジメント”。自分に惚れさせてやる気を出させる…ってそんなことできるか!でも、せめてもう少し仲良くなりたいと積極的に距離を詰める村上。ようやく水木の信頼を得たと思ったら…「おちょくんのも大概にせぇよ」部下と仲良くなりたかっただけなのに、なぜ俺は押し倒されてるんだ…!? ※この作品は過去、電子書籍「色恋マネジメントで手懐けるはずでした。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
「見せてくれたら秘密にしてやるよ」完璧な後輩の大きな弱点がかわいすぎていじめたくなり…?──新人教育を任された榊間。しかし、入社してきた嵐田は何でも完璧にこなしてしまうため、教育係としての立場がない状態…。ある日、大きな仕事を終えた嵐田の祝賀会が開かれ、榊間は酔った嵐田を送ることに。寝ぼけた嵐田は部屋に着くと、ベッドに倒れ込み、服も半脱げ。呆れつつ股間に目を落とすと、そこには大きすぎる秘密があって…!?「先輩、誰にも言わないで…」いけ好かないヤツなのに、もっと乱れた顔を見たいと思うなんて…
「シましょうか、ヤらしーこと」ドSなモテ男後輩×処女のビッチ先輩による押し問答ラブコメBL!入学早々、寮の部屋が火事に遭い、みんなが恐れる『いわくつき部屋』への入室が決まってしまった純也。おそるおそる部屋へ入ると、中には小柄で可愛らしい先輩の姿が。美味しいご飯で優しくおもてなししてくれて、むしろ当たり部屋かも!なんて思いながら眠りにつくと、下半身に違和感が――「この部屋にはエロ乞いが出るんだよ」と先輩が夜這いしてきて!?いわくつきの正体って先輩!?いざ抱こうとすると先輩の様子がおかしくて―…
「お前に触れていると身体の芯が滾ってくる」人に触れられない氷の王×氷耐性を持つ火の奴隷の激しく燃える純愛ファンタジーBL!氷の国で奴隷として働くアニスは、実は敵国の火の国の生き残りだった。ある日、正体がバレてしまうも、王であるグランに助けられる。その時にグランに触れてしまうが、彼は触れるもの全てを凍てつかせてしまう氷の王だった。それゆえに誰にも触れられず、人の温もりを知らない。そんな彼を救うために、アニスは乞う。「俺に触れてみないか」そして、冷酷といわれる氷の王は、奴隷の男を汗だくになるまで愛し求め――
「オジサンの性欲舐めちゃダメだよ」片思い中のイケオジとエッチな若作りがスタート!?年の差×溺愛BLが開幕!駅で出会ったイケオジ・槇に、密かに片思い中の利仁。ご飯に誘われて話をしていると、若作りを頑張っているという話を聞く。協力したい!そう持ち掛けるだけだったはずが、勢いのままに槇への想いを赤裸々告白してしまい…。焦る利仁に槇は――「可愛すぎてたまんないな」と赤面顔で抱きしめてきて!?まるで夢のような状況に浮かされて、「若作りエッチ」なんて奇天烈なことを提案したら、一晩中激しく求められ――…
「おあずけされたら、俺のとこにおいで」一途だったはずの後輩は、優しくてずるい先輩の重い愛に捕まって…――大学生の真琴は、彼氏の亮平とケンカ中。付き合い始めは夜もよくシてたけど、この頃の亮平はかまってくれなくて…そんな時、亮平の友達である優季先輩から飲み会に誘われる。間を取り持ってもらうはずが、失敗し亮平の隣でふて寝する真琴。しかし、ふと目を覚ますと、優季先輩に後ろから抱きしめられ「溜めてた分、出しちゃおうか?」と囁かれて?欲求不満なカラダに響く甘い言葉に、あらがう術はなく…――
「俺は天然モノのドスケベ名器」エロの才能に特化しすぎた平凡受、老後も彼氏とラブラブでいるためにエロ以外の魅力を研究中!?――エロ以外の才能がないと自負するThe平凡男・凡田正人。そう思うワケは、ハイスペックなイケメン彼氏・大輝に何故か溺愛されているからである。これは「穴モテ」に違いないと考え、毎晩シまくりの生活。幸せを感じつつも、このままでは性欲が衰えたころにフラれるのでは…と不安になり始め、エロ以外の才能を見つけようと奮闘することに。しかし、むしろどんどんエロのドツボにハマってしまって…!?
「俺はお前のリアコだよ」大親友で最高の推しは、執着ガチ恋勢でした!?ピュアえちアオハルBL!バレー部のスター選手でカッコ良い拓真は、燿大にとって最高の親友であり至高の推しだ。付き合ってるのかと周囲に問われても、「拓真が俺を好きとかないから!」と全否定。だって推しが俺に恋なんてありえない。ただひたすらに推しの幸せを願う全肯定オタクとして生きていく!…そう思っていたのにっ!?「誰にもお前を渡さない――触っていい?」推しのおねだり猛攻がヤバすぎる…っ