WEBコミックガンマぷらすの感想・レビュー17件見た目に反して言動が…わからせ巨娘メイドちゃん うるうるstarstarstar_borderstar_borderstar_border名無し表紙の巨娘エルフをキャラとして売っているのは明白なのですが、肝心のキャラ自体に魅力を感じることができません ・一食に何十キロの食料を消費し、緊急食糧を含む屋敷全ての食材を食べる ・飢えると暴走し、屋敷を破壊しながら人を襲う ・飢えていなくても屋敷を破壊することに躊躇はなく、積極的に周囲に危害をもたらす ・幼馴染且幼少期にいじめられていたとはいえ、悪魔でも相手は雇い主のお坊ちゃん、その相手にクソ失礼な事を頻繁に起こす ・迷惑すぎる上に作中では仕事ができる様子が一切ない、大抵寝る、食う、屋敷を破壊する、坊ちゃまをいじめるなどしかしていない。唯一成し遂げた仕事といえば、坊ちゃんにスウィーツを作ってあげたことぐらいしかなく、その理由も自分が食べたいから。お客様をもてなした事があるが、故意に客(子供)を怖がらせて泣かせるのを楽しんだりしている。 キャラ設定やキャラのビジュアルは優れていますが、キャラ全ての言動に好意を感じる事は自分にとって非常に難しく、「キャラが可愛い/フェチに刺さる」を盾に何をしても許させるという考えが個人的に間違っていると再認識できた作品です「お嬢様は地球のスイーツに侵略されかけている」感想お嬢様は地球のスイーツに侵略されかけている こばらゆうこニーナまずは一言いわせてくれ…お嬢様、お前チョロ過ぎだろ(笑)!…という訳で、この物語は宇宙人のお嬢様が父親から[スイーツで地球を侵略すること]を命じられ、偵察のために現地のスイーツを食べてみることにした…というトンデモ設定(笑)。作中に登場するのは[シャトレーゼの北海道産バターどら焼き]をはじめとする身近なスイーツばかりで、食べた瞬間のお嬢様の恍惚とした表情と決めゼリフ(笑)は必見だ。「ヴンダーカンマー」感想ヴンダーカンマー 滝乃大祐 そよき 星月渉ニーナ恥ずかしながら“ヴンダーカンマー”という言葉はまったく聞いた事が無く、色々と検索してしまった(笑)。なるほど…標本、絵画、剥製、アクセサリーなど、世界中から集められた怪奇珍品を飾るコレクションルームで「驚異の部屋」と呼ばれ、近世ヨーロッパで流行したものらしい。なかなかに不気味で興味深い。 そんなヤバい代物を、なぜか現代に蘇らせようとする少女が惨殺されるところから物語は始まる。 いったい誰が彼女を殺したのか?まだまだわからない事だらけだが、その謎が解き明かされるとき、彼女が目指していた目的もわかるのだろうか?あんなヤンデレ男たちに妹をやれるか!年齢制限付き乙女ゲーの悪役令嬢ですが、堅物騎士様が優秀過ぎてRイベントが一切おきない 藤こよみ 来須みかんstarstarstarstarstar_borderゆゆゆそれから、ヤンデレ男たちに殺されてたまるか!! あと自分の推しはかっこいい!!! 行動パターンが上述の主人公。 ひょんなことから、R指定乙女ゲームの世界へ転生してしまったことに気づいてしまう。 攻略対象者たち、表の顔はさわやかなのに、あいつもこいつも裏の顔はヤンデル。 R指定乙女ゲーのため、ゲームのヒロインは攻略対象者と18禁のあんなこと、こんなことを… おまけに、ヒロインが誰を攻略対象者として選んでも、自分は死ぬことがほぼ確定していることにも気づいた。 つまるところ、悪役令嬢役。 そしてさらに思い出してみると、ゲームのヒロインはかわいいかわいい実の妹! ゲーム通り進んだら、妹はヤンデレと18禁展開の上に自分は殺される。 八方塞がりのような状況の中、妹かわいい!推しが好き!!の思いで、次々と困難に立ち向かっていく。 主人公の推しが、ゲーム内では顔が怖いとものすごく恐れられているキャラクターで、でも実直で優秀。 ヤンデレだらけのなか、差し込む光。 結果、闇のようなRイベントは、推しによって叩き潰されてしまう。 すごく頼りになる。 年齢制限付きゲームへ転生した話だけど、年齢制限要素は少ない。 主人公は生き残れるのか、はたまた推しと結ばれるのか。 妹はヤンデレに食われてヤンデレ化してしまうのか。 乞うご期待。 借金大王は魔王を倒す!借金大王は魔王を倒す! 中村十名無し※ネタバレを含むクチコミです。一人暮らしワンルームに女の子と今泉ん家はどうやらギャルの溜まり場になってるらしい~DEEP~ のり伍郎starstarstarstarstar_borderゆゆゆ一般向け版とみて、少年誌向けと勘違いして読み、青年誌向けのエッチな内容から始まって、あわわしてしまった。 青年誌向けです。少年は回れ右です。 今泉くんの生活を夢見て一人暮らしをすると言い出さないようにしましょう。 さて、父親から男らしくないと言われて、一人暮らしをさせられている今泉くん。 待って!一人暮らししたら男らしくなれるの!?と、根本的な問いが浮かんだものの、女の子を虜にしているんだから、男らしいといえば、男らしい?のかもしれない。 主導権は基本的に女の子たち。 今泉くんの一人暮らしの部屋をたまり場にしている女の子と、デートしたり、エッチしたり、お仕置きされたり、なんやかんや。 女の子たちは他の子がいることを承知しつつも、今泉くんのことが気になるようで。 クセのある女の子たちと、主導権握られっぱなしの今泉くん。 男らしいとは一体なんなんだろう。現実に未練を残した芸人が異世界から戻ろうと頑張る話僕たちは異世界芸人です! ハナムラ 大桶純一六文銭大好きな作家の1人なので、つい手にとってしまった。 『どるから』も連載中なのに、新作もあるとはファンとしてありがたい。 ジャンルは、異世界もの。 主人公は売れない芸人。 M-1のファイナル進出が決まり、打ち上げしていたところ、いきなり異世界にいってしまう流れ。 異世界ものでよくある「不遇の中死去」とかではないし、何か特別なスキルが与えられるとかもないのが特徴。 異世界からむしろ現実に戻りたいし、売れない芸人生活で培った謎の我慢スキル(罰ゲームとかで食らう苦いやつとか)でなんとか異世界を乗り切ろうとする感じ。 作家さんの絵柄が好きだし、『どるから』でも魅せたバトルシーンは本作も健在。 変にエロに振り切ってないのも良い。 ただ、まぁ異世界ものとしては刺激や意外な展開などが今のところないので、そこは今後に期待したいです。 こういうの好き!恋するサキュバスのイケない事情 リーフィstarstarstarstarstar_border宮っしぃニコニコであたまの悪いマンガっての描いてた頃から推してた作家の1人 何がいいって頭悪いのがいいですね! まずヒロインの名前がオウナとホールゥって時点でぶっ飛んでるし、主人公の男性は伝説のAV男優、登場する他の女の子キャラの名前は全部エロい単語 エロい事しないと溜まるドラ○ンボールみたいなのを7つ集めると願いが叶うとか、色々な意味で大丈夫かこのマンガって思えるのが大好き ちょっとお色気が〜とかじゃなく、150%エロの内容の部分しかないぐらいぶっ飛んでるので、個人的にオススメできる逸品のんびりしたい時におすすめチート薬師のスローライフ 春乃えり ケンノジstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ異世界転生したら薬師スキルゲットして、それがすごかったのでチートスキル活かしてまったりほのぼのチート生活してますな内容 現代の知識使ってスキルで薬作って生活も充実、可愛い看板娘たちとドラッグストア開いて順風満帆!みたいな内容なので、ちょっと良くあるのんびり異世界転生ファンタジーでした 道中で助けた人狼の女の子、家に住み着いてた美少女の幽霊たちとイチャイチャしつつまったり生活なので、盛り上がる要素は少ないが女の子は可愛いらしく、バトルアクション物で疲れてきた合間に読むには良かった 可もなく不可もなしだが、女の子の可愛さだけでも読む価値はあったので、疲れた癒しのために読むのをおすすめするエロに寄せた異世界転生もの魔剣師の魔剣による魔剣のためのハーレムライフ 伏(龍) 小島紗starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ魔剣師のジョブを得て、異世界転生した主人公は転生前に所有していた日本刀と一緒に冒険したり、擬人化した刀剣とエロいことしたりなハーレム転生物 作画の先生が好きだから読んだけども、特段面白い!ってわけではなく...可もなく不可もなしな内容... 元々エロ描いてる先生なだけあって、キャラは可愛らしくエロもクオリティ高いけど、ハーレム物の異世界系ってあんまし面白いないんだよなぁ... エロポンコツ嫁が可愛い雪の新妻は僕と溶け合いたい 三星めがねstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ美女時々ロリの雪女の嫁と残念童貞主人公が、両方ポンコツからどんどんと関係が深まっていくのは見てて楽しめた 嫁の雪女は可愛らしく、ポンコツっぷりも良いところ エロに重きを置いてる内容なので、ラブコメよりはどちかというとエロコメ系なので、好みは分かれるかもしれない... 「初夜迎えられない系新婚ラブコメ」これがその通り物語に合っていて、すごくハマるキャッチコピー なかなか関係(肉体の)が先に進めないのが、見ていて可愛らしくもあり、この作品の良いところ設定斬新...!あたしメリーさん。いま異世界にいるの……。 佐保 佐崎一路starstarstarstarstar_border宮っしぃ主人公が異世界に転移・転生とかしない異世界転移もの ある時主人公の電話にメリーさんが電話がかかってきて、後ろにいるの〜がくると思ったら、異世界にいるの〜と初回から結構ぶっ飛んだ内容でだいぶ心掴まれた メリーさんが異世界から電話で異世界の状況を実況してくれるのを現代で聞くという、かなり斬新な設定で異世界物としては新しくて楽しめる 一風変わった異世界物として、数多の異世界に飽きてきた時に読むのをオススメする都市伝説の"メリーさん"、異世界に飛ばされるの巻 #1巻応援あたしメリーさん。いま異世界にいるの……。 佐保 佐崎一路sogor25主人公の携帯電話を鳴らす見知らぬ番号、電話の主は都市伝説の「メリーさん」。彼女は徐々に主人公の家の近くまで迫ってくるのですが、主人公の隣人が行っていた謎の儀式に巻き込まれ、メリーさんは異世界に転移させられてしまいます。 それでもなお主人公に電話を掛けてくるメリーさんですが、異世界で魔物に襲われて命の危機に陥りますが、そこで主人公が電話越しにアドバイスを伝えたことでなんとかその場を乗り切ることに成功します。 そもそもメリーさんのことをただのイタズラ少女だと思っている主人公が子供の戯言だと思って電話に付き合い続け、その結果としてメリーさんが異世界でのトラブルを乗り越えていく、そんな不思議な構図で現実と異世界を繋ぎながら進んでいくドタバタコメディです! 1巻まで読了 悪夢を幸せな恋にするには… #1巻応援夢でフラれてはじまる百合 ヒジキあうしぃ@カワイイマンガ夢って本当にいい加減というか、思ってもみない事を言ったりやったり、そのくせ妙にリアルで、心にけっこうダメージがある割にはすぐに忘れてしまう。 『夢でフラれてはじまる百合』は、そんな「夢」が一人の女子の「恋」を生み出してしまう同性愛物語です。 幼馴染の親友に、何故か告白して、何故か振られる……そんな夢は、今まで感じたことのなかった親友への恋心を気付かせてしまう。 それ以来親友を恋愛的・性的惹かれの状態で見てしまう主人公。友情と恋の葛藤。「フラれる=関係が終わる」切実さは、私にかつての恋(異性愛ですが)を思い出させます。 夢に翻弄される主人公の一方で、幼馴染はどう見ても主人公に惚れている(それを見守る友人cpの尊さよ……)あとは悪夢の呪縛を振り切って、告白するだけ!……がなかなか遠いラブストーリー。 思ってもみなかった悪夢も、それを何度も反芻してしまえば、まるで現実のような重さを持つ妄念として心にこびりつく。どうか目の前の幼馴染とちゃんと心を交わして、告白を乗り越えて悪夢を「恋のきっかけ」へと変容させられますように、と願いながら最後まで追いたいと思います。 (初夢に悪い夢を見てしまった人へ。2023年1月2日記す)幼なじみに「告白してフラれる夢」から始まる百合ラブコメ #1巻応援夢でフラれてはじまる百合 ヒジキsogor25親友だと思っていた幼なじみ相手に、夢の中でなぜか「告白してフラれる」場面から始まる物語。 もしかしたらその幼なじみのことを潜在意識で恋愛対象として見ていたのでは?と、その夢を見てから妙に意識し始めてしまう主人公がどんどん空回りしていくのが楽しいのですが、 当の幼なじみのほうはむしろ主人公のほうに気があるような雰囲気があります。 きっかけはちょっと変わったものでしたが、実は「両片想い」だということが読者にだけわかるという、明るく楽しい百合ラブコメです。 1巻まで読了ふたりぼっちの幸せな秘密舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。 秋津貴央野愛ある雨の日、小学生の女の子が拾ったのは制服姿のキレイなお姉さんでした。 お料理上手でお世話好きな小学生・舞ちゃんとコミュ力も生活力も低め、でもなんだか放っておけないお姉さん・タマ。 お世話しお世話され、次第に距離が縮まっていく2人がとっても愛おしいです。 ひとりぼっちでご飯を食べていた舞ちゃんとタマが寄り添い、ふたりぼっちで食卓を囲む。 寂しさを打ち明ける訳でもなく、心の奥まで踏み込む訳でもない。 孤独を分け合うようにそっと寄り添う2人の姿は、微笑ましいのに切なくなります。 ふたりぼっちじゃなくてもずっと一緒にいられますように、幸せな時間がずっと続きますように。 舞ちゃんとタマの幸せを願いながら、最後まで見守りたいと思います。 「飼育」を夢見るロリおね?百合 #1巻応援舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。 秋津貴央あうしぃ@カワイイマンガ小学五年生の舞ちゃんは、家の前で倒れていた高校生のお姉さんにご飯を食べさせる……そこから始まり、生活力の無いお姉さんを小学生がお世話する日々が描かれる。 積極的に動くのは舞ちゃん。子供離れした料理テクで、お姉さんに美味しいご飯を食べさせつつ、他にもあれこれ世話を焼く。 一方、お姉さんの方は、美人で頭も良いが謎めいていて、何よりも無口の中に時折見せる感情表現が、舞ちゃんと読者の「庇護欲」を唆る。中々ズルいヒト。 そして舞ちゃんが抱いてしまうのが……タイトルにもある通り、お姉さんを「飼育したい」という気持ち。 一人暮らしのお姉さんと、親がなかなか帰ってこない舞ちゃん。複雑な寂しさを抱える二人が出会い、ひととき寄り添う。舞ちゃんは芽生えた感情に戸惑い、お姉さんは何かを隠しつつ。 不安を抱きながらも、ひとまず優しさを持ち寄る二人は、温かいが少し切ない。「飼育」という舞ちゃんの欲望の落とし所と、二人の関係性の落ち着く先を、今後も追いかけて行きたい。 □□□□□ 食漫画としては、地方性よりも、お腹が空いた人が喜びそうなメニューが並び、唾が出る。むしろ地方性が出ていそうなのは『アイラップ』というツールである。ご存知の方、おられるだろうか……?
表紙の巨娘エルフをキャラとして売っているのは明白なのですが、肝心のキャラ自体に魅力を感じることができません ・一食に何十キロの食料を消費し、緊急食糧を含む屋敷全ての食材を食べる ・飢えると暴走し、屋敷を破壊しながら人を襲う ・飢えていなくても屋敷を破壊することに躊躇はなく、積極的に周囲に危害をもたらす ・幼馴染且幼少期にいじめられていたとはいえ、悪魔でも相手は雇い主のお坊ちゃん、その相手にクソ失礼な事を頻繁に起こす ・迷惑すぎる上に作中では仕事ができる様子が一切ない、大抵寝る、食う、屋敷を破壊する、坊ちゃまをいじめるなどしかしていない。唯一成し遂げた仕事といえば、坊ちゃんにスウィーツを作ってあげたことぐらいしかなく、その理由も自分が食べたいから。お客様をもてなした事があるが、故意に客(子供)を怖がらせて泣かせるのを楽しんだりしている。 キャラ設定やキャラのビジュアルは優れていますが、キャラ全ての言動に好意を感じる事は自分にとって非常に難しく、「キャラが可愛い/フェチに刺さる」を盾に何をしても許させるという考えが個人的に間違っていると再認識できた作品です