LINE WEBTOONの感想・レビュー10件推しのために奔走するオタクの話【連載版】見捨てられた推しのために【タテヨミ】 Kim Seonyustarstarstarstarstarさんかく 推しがいる人で「なんで推しがこんな目に合わなきゃいけないの?」とか「推しにはもっと幸せになってほしい」と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。 この作品はそんな不遇な扱いをされる推しの為に奔走するオタクの話です。 この作品の主人公であるヘスティアは有能ですが、推しのためなら結構ムチャをします。 そして自分の利益は考えず、推しの幸せには何が必要かそして何が邪魔か考え実行できる能力と胆力があります。 そんな主人公に当の推しであるカエルスは小説の世界の人なのでそんな推しだとかの概念すら知りませんのでもちろん怪しまれます。 しかしある理由で憔悴しているため主人公がそばにいることを許して共にいることとなります。 小説の内容を利用し推しの為に一途に奔走する主人公とそんな主人公の姿を見て徐々に絆されていく推し。 復讐要素もありつつ、二人の関係の変化にも目が離せない内容です! 人生をやり直すのはいじめっ子です【連載版】人生崩壊【タテヨミ】 T.Junstarstarstarstarstar山下真司※ネタバレを含むクチコミです。韓国を舞台にしたフィクションです【連載版】鉄槌教師【タテヨミ】 チェ・ヨンテク ハン・ガラムstarstarstarstarstar_borderこめつぶ教育系の漫画が好きなので面白い。いじめ系ではなく、先生が生徒に正義の鉄槌を下すという新しいもの、読んですっきりする感じの漫画です。現代の問題に沿った感じが楽しく、スラスラ読めます。なれない言葉とか名前とかあるので、なかなか馴染めないですが、韓流好きな方にはいいかもしれない。ほんとにスカッとします。悪い子を権限を持った者たちが更生させたりという内容ですが、悪い子の書き方が悪い奴でしかない描き方がまた良いです。不良少年達が、やられる姿にスッキリします。ただ、暴力がメインなので、どうしてもグロいというか、血とか怪我をする描写は多いです。苦手な人は要注意です。【連載版】ザ・ボクサー【タテヨミ】の感想 #推しを3行で推す【連載版】ザ・ボクサー【タテヨミ】 JH名無し最初の方しか読んでないですが、作者の方はボクシング知ってますか? 多分、ド素人が書いたボクシング漫画かと思います。 取材とかしました? こんな低俗な漫画が、素人を勘違いさせて、リング禍が起こるんですよ。 作者は、ボクシングのド素人です。 真に受けてはいけません。 読んでほしいなら、せめてボクシングジムに取材してください! リアリティのかけらもない、SF漫画です! 「合法体罰」で先生が救いようのないクソガキをぶっ飛ばしていく!!【連載版】鉄槌教師【タテヨミ】 チェ・ヨンテク ハン・ガラムstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。今世は殺されず幸せになってやる!!【連載版】私の夫と結婚して【タテヨミ】 LICOstarstarstarstarstar_borderママ子死を覚悟するほどの闘病をしていたのに、自分の夫と立たった一人の親友ができていてしかも自分の保険金目当てに殺されてしまう。 早く死ねばいいのにって、ほんとに○○野郎だ。 死に戻り10年前に来た主人公、未来を変えるため二人に復讐するため行動開始! 裏切り者の二人は今世でもやっぱり裏で仲良くなりくっついた。 最終話まで読んで読み返しました。 一回目では、読み取れなかった部分が涙ボロボロです。 敵も味方も入り混じる【連載版】君の全てを奪いたい【タテヨミ】 SAMstarstarstarstarstar_borderママ子メーデイアさまの目力が半端ない。 公女として皇太子の婚約者だったはずが、今まで築いてきたものが奪われていく。 多くの人が破滅し命を落としていく壮絶な復讐劇。 敵だったものが味方となったりその逆も・・・。 お互いの裏をかくヒリヒリした心理戦を繰り広げて、最後に彼女が手にするものは何なのだろうか。 物語が佳境に入ってきてるので皇太子と直接対決があるのか、わくわくです。 韓国が原作の作品【連載版】破局の後は社内結婚【タテヨミ】 Lee Dallistarstarstarstar_borderstar_bordermotomi日本人の名前だけど、韓国が原作のお話。浮気されてビンタ一発スパーン!のシーンは痛快でした(笑)物事をハッキリ言い切る主人公、韓国の女性の強さを感じる。読んでてスカッとする部分が多いので、サクサク読める作品です。 縦スク格闘漫画の傑作【連載版】ザ・ボクサー【タテヨミ】 JH名無し縦スクといえば読みやすさ、ヒキの強さ、カラーの3要素が重要で物語の骨子としてはありがちなものになりやすいが、この作者の漫画は物語を作る上での哲学というより深いこだわりが感じられて、とても面白いと思う。 物語の趣旨としては、弱者だった少年が天才を超える怪物となってボクシングの王者を総なめにしていく話と一言で済む。ただ、対戦相手の掘り下げが深くて、それぞれの物語があるので読んでいて飽きがきにくい。登場人物のそれぞれを作り込んで、交差させて物語となる。いい漫画だと思う。人生崩壊を食い止められるなら、何をする?【連載版】人生崩壊【タテヨミ】 T.Jun野愛久しぶりに再会したいじめられっ子の森といじめっ子の赤城。 逃げようとしてうっかり高所から落ちたと思ったら、森の体に赤城の精神が入った状態で高校時代に転生してしまう。 赤城は元の世界に戻るべく、森の人生を崩壊させた事件を解決していく…というお話。 あらすじだけを読むと「???」となってしまいますが、これがまた面白い。 いじめっ子といじめられっ子が入れ替わるわけではないので、赤城は過去の自分自身にいじめられることになる。 森がやり返すわけではなく(森自身は人魂みたいに赤城の近くを漂ってる)、赤城が自らの行動を反省したりやり直すことで未来が開かれていくという構図。 いじめっ子がただただ改心していくシリアスなお話ではなくポップなノリのギャグ漫画でめちゃくちゃ笑えるのもよい! 森の親友でこれまたいじめられっ子の卓や、森に恋するクラスの女王愛梨、校内の風紀を取り締まる菊池、赤城の舎弟やまじんなど、いじめられっ子もいじめっ子もそれ以外もみんな個性的で愛すべきキャラクターだらけ。 だからこそ、いじめ描写の残酷さが際立つ。 いいところも悪いところもある普通の愛すべき人間が、理由もなく暴力を受ける悲しさ。理由もなく暴力を振るう歪さ。 話せばわかりあえるのに、人を好きになったり笑ったりできる同じ人間なのに、そう思ってしまうからより恐ろしく悲しく感じられる。 しかもいじめ描写は作者さんの実体験がもとになっているそうで。もう言葉も出ませんね。 森と赤城のように人生をやり直すことはできないけれど、生まれ変わったつもりでファイティングポーズをとったり逆に拳を下げたりはできるかもしれない。 さんざん笑って少し立ち止まって、人生を見つめ直せるかもしれない作品でした。
推しがいる人で「なんで推しがこんな目に合わなきゃいけないの?」とか「推しにはもっと幸せになってほしい」と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。 この作品はそんな不遇な扱いをされる推しの為に奔走するオタクの話です。 この作品の主人公であるヘスティアは有能ですが、推しのためなら結構ムチャをします。 そして自分の利益は考えず、推しの幸せには何が必要かそして何が邪魔か考え実行できる能力と胆力があります。 そんな主人公に当の推しであるカエルスは小説の世界の人なのでそんな推しだとかの概念すら知りませんのでもちろん怪しまれます。 しかしある理由で憔悴しているため主人公がそばにいることを許して共にいることとなります。 小説の内容を利用し推しの為に一途に奔走する主人公とそんな主人公の姿を見て徐々に絆されていく推し。 復讐要素もありつつ、二人の関係の変化にも目が離せない内容です!