有名企業の社長子息・陽は誠実で優しくて、梨香にベタ惚れ! かわいい彼と絶対に結ばれたいのに、清い同棲が続き……。いつ抱いてくれるの!?と焦れ焦れだったけれど、ある時「ずっと我慢してたご褒美ください」と、いきなり激しいキスをされ――。蕩けるほど巧みな愛撫に我を忘れてしまう。堰を切ったように溢れ出した欲望は止められない!!実は獣なカレシと愛欲生活!
クールで高圧的な態度に初めはカチンときてたけど、実は優しくて頼もしい彼にいつのまにか惹かれてた。「嫌がりながら、こんなに感じるのか?」ドSな言葉を囁かれ、巧みに愛撫されるたび、感じてもっとおねだりしたくなっちゃう。彼はあくまでボディガード。私は護られている間に、結婚相手を選ばなければいけないのに――。お嬢様とボディガードの危険な甘エロラブ!!
超高級ホテルのイベントに当選した私をエスコートするのは、本物の王子様・レオン!甘い声で囁かれ、その日のうちにベッドへ。「君は私を狂わせる女性だ」淫らなキスと巧みな愛撫。身体は初めての快感に震え、本当に愛されているみたい――。夢のような数日間、終わるのが辛くて離れようとすると、王子に抱きしめられて熱烈に求婚され!?
「俺、お前が好きだ」恋していた幼なじみのハルに告白された!?舞い上がったけど今日は四月一日(エイプリルフール)。悔しいから冗談に便乗して恋人のフリしてやるっ!と思ったんだけど……「お前見てると、理性ブッ飛ぶ」オフィスで、部屋で、夜道で、どこでもエッチなことを仕掛けてくるハル。もしかして、本気なの!?ツンデレ同士のウブでエロスな恋模様!
婚約破棄され、酔った勢いで同期の海斗と身体を重ねた明日葉。翌朝目覚めると、なんと籍を入れられていた!?急展開に慌てるも、うわ手な彼に丸め込まれ……。「俺たちはもう夫婦なんだから」甘く痺れるキスで、下腹部に疼きが奔る。淫猥な愛撫に、抗う気持ちは消え失せて。大事にされ心地よく過ごすうち、どんどん彼に惹かれてゆく――。策士な男に愛される極上新婚生活!
英国蜜恋旅行
「俺は君が好きなんだ。最初からそうだった」桜の曾祖母が遺した指輪が縁で知りあった、伯爵家嫡男・ヴィクター。互いに反発する仲だったのに、突然唇を奪われ!?意外なほど優しく丹念な愛撫に隠しきれない想いがこぼれてゆく。私も本心ではずっとあなたに惹かれていた。熱い欲望で最奥を抉られ、淫らな快感に酔いしれる。美貌の貴公子と身も心も溺れる情熱的な運命愛!
溺愛心中
契りを交わした者に巨万の富と栄華をもたらす伝説の仙女――その血を引くわこは、野心を抱く政治家秘書の千秋に正体を知られてしまう。彼女を手に入れ、利用しようとする千秋に必死に抗うが……。「俺のものになる悦びに悶えろ」淫らな愛撫とともに熱い楔を最奥に受ける。傲慢なはずの彼に優しく抱き締められ、愛しさが止まらない。運命が引き合わせた二人の激情愛!
超絶美形の男性・海斗と酔った勢いで一夜の過ちを犯したりつ。「僕がなんでもお願いを聞いてあげる」さらに関係を迫られ、彼女になったら極上の甘やかし生活が待っていた!情熱的なキスと愛撫。ドロドロにとろけた秘部を貫かれて、快感でおかしくなってしまいそう……。『恩返ししている』と有り余る財力で贅沢な暮らしをさせてくれる海斗にはある秘密があって――。
もう私は子供じゃない、女として見て……!18も年上の関口一途に告白した優子。あしらわれると思っていたら「可愛すぎて我慢できない」激しく求めてきた!?巧みな愛撫で身体を攻められ、淫らな声が止まらない。「一生離さないからな」“男”の顔で熱く口説かれ、息つく暇もなく翻弄される。引き込まれるほどのアラフォーの魅力が詰まったコメディチックな年の差ラブ!
極道ラヴァーズ
柚帆は借金返済のために新しい職場へ。そこはイケメン組長・風間が仕切る○○○な事務所。昼は食事係、夜はカラダでご奉仕!?「おまえ、虐めがいがあるな」イジワルに焦らされると余計に感じて、もっと奥まで欲しくなってしまう。私、エッチだけど優しい風間さんが好き。でも彼とは住む世界が違いすぎて――。仁侠いちゃラブ物語!
実家に居場所がない咲は、雨の日に出会った莉人の家で居候することに。優しく包み込むような彼の人柄に心惹かれてゆく。でも咲には親に決められた許婚がいて――。「君を抱きたい」淫らな口づけに、もっと彼が欲しくなる。熱杭を受け入れれば、ひとつになれた悦びで全身がわななく。彼のことは思い出に……切ない気持ちで家を出た咲。すると意外な場所で莉人と再会し!?
同じ病院で働く藤臣と静香は幼なじみの夫婦。周囲には秘密だけど、ずっと育んできた二人の愛は永遠!「どれだけ俺を夢中にさせるんだ?」藤臣の淫靡な囁きに蕩けてしまいそう。隔たりのない繋がりに、一層感じてしまい……。彼への愛おしさがとめどなく溢れ、甘い夜を重ねて。結びつきは強まる一方だと思っていた矢先――彼の祖父が現れて、事態は思わぬ方向へ!?