ころしましたふるからー
殺シました?
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

切り取られた乳房。えぐられた眼球。突然頭に流れ込んでくる殺人の映像は、真犯人の姿を語っている。私にソレが視えたとき――…寄り道を楽しんだ帰り道、私と月ちゃんは男2人組に絡まれてしまった。そこに現れて助けてくれたのが、理科の石崎先生。若くてカッコイイって評判の先生だけど、私はなんか苦手…。そして先生に触られたとき、頭がぐるぐるして、目が回って…私はとても怖いモノを見た――。助けてもらって以来、月ちゃんは先生を追いかけるようになった。一方、先生が変に私をかまうせいで、私はみんなから孤立してしまい…

まもなくにくかいがつうかしますふるからー
まもなく肉塊が通過します。【フルカラー】
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

あの踏切の遮断機が下りて、平穏な日々に幕が下ろされた。彼女の影を追い求め…気付けば、僕の視界は醜く歪んでいて――僕には大好きな彼女がいた。可愛くてドジで頑張りやで、元気で明るい素敵な女の子。彼女との日々は平凡で幸せだった。放課後の時間はいつもゆっくりと流れていて、僕は、彼女を待つ時間が好きだった。彼女といる時間はもっと好きで、彼女を喜ばそうと、あれこれ考えるのが日課だった。そんな日々はずっと続くと思っていた。そんな日々をずっと続けて行こうと思っていた。そんな日々は――ある日、肉塊になった。

にくたらしいてんしたちしょうがいじせんもんにじいろがくどうふるからー
憎たらしい天使たち~障害児専門にじいろ学童~【フルカラー】
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
あらすじ

ハンデを抱えた子供を育てる親の苦悩… ひとりで悩まず相談できる場所、それが障害児専門「にじいろ学童」――自閉症の少女・七実はスーパーでの買い物中、癇癪を起こして泣き叫んでしまう。周囲からの白い目に晒されながらも、母親の虹野は七海をあやすが全く収まらない。思わずひどい言葉を投げかけそうになった時、まるで魔法のように七実の心を掴んで鎮める女性が現れた。彼女の名前は「間宮ソラ」。障害児童を専門とする学童のスタッフだった。彼女の誘いをきっかけに、虹野は七実とほんとうの意味で向き合うことになる。