「ここもとろとろで美味しそう…」 ぽっちゃり体型な私を、それでも純弥くんは美味しそうに食べて…。食べることが大好き!な香苗の恋人は、人気モデルとして活躍中の純弥くん♪ 優しくてなんでも出来て、自慢の彼氏な純弥くんにたっぷり愛されて、幸せな毎日なんだけど… ある日純弥くんに「かなちゃん、ふかふかで気持ちいい」と言われてしまって!? 地味な私じゃ不釣り合いだから、せめて体型だけはと思っていたのに! なんとかしなくちゃ!と思った香苗は、それから純弥くんからのご飯の誘いも断るようになってしまって…? モデル彼氏×ぽっちゃり彼女の溺愛デリシャスLOVE♪
『入った瞬間に広がる香りとキラキラした香水瓶に心が躍った』 初めて足を踏み入れた老舗香水店に魅せられ、その憧れのお店で働く西宮帆乃香。当時接客をしてくれた渡瀬さんに想いを寄せるも、告げる前に離れ離れになってしまい、初恋は終わってしまった…はずが――! なんと渡瀬さんが新店長として異動してきて!?!?!?!? 歓送迎会が行われたある日、お酒に酔ってしまい渡瀬さんに送ってもらうことに。初恋を忘れられない帆乃香は、「わたせさん、すきれす」と寝言をつぶやき――… 一方、渡瀬も彼女から香る匂いに覚えがあって…? 「甘い香りを漂わせてそんなこと…、我慢出来そうにない」肌を重ねた瞬間、お互いの匂いが溶けあう。【見た目爽やか隠れSヒーロー】×【ほんわかおっとりヒロイン】 可愛い二人の香る癒しラブストーリー♪
「我慢してたのに…煽りやがって」店長と繋がってるとこ、熱くて、じんじんして、気持ちいい――…。私、桐島えみの恋はいつも≪ヤクザ≫で終わる。ヤクザの娘ってだけで普通に恋も出来ないなんて…ヤクザなんて大っ嫌い…!! そんな私にも、ついに遅い春? がやって来た! お相手は甘い笑顔が特徴的なバイト先の≪カフェ店長≫♪ 大人で、カッコ良くて、いつも優しくて――…。その上、エッチが上手くて、アレもデカい!? 彼に溺愛されちゃって、まさに人生大逆転! …のはずだったのに、実は店長にはある≪秘密≫があって…!?
「契約成立だな」――…こうして始まった悪魔との生活 それはごはんを作ってもらうご褒美として、キスでエナジーを分けるということ。ある日、動画配信者の真白初花が出前を頼むと届いたのはまさかのおかもちで、初めて見るおかもちにテンションが爆上がり! 開けてみると…、中からヒトが!? 驚いている初花をよそに、悪魔みたいな格好をしているベリトは、手料理を振る舞うといいキッチンへ。知らないヒトが家でごはんを作っている謎の状況と空腹からうまく思考がまとまらない。うなだれていると目の前に美味しそうなごはんが出てきて、ひとくち食べたらとっても美味しかった!!!! 残さず完食した初花にベリトは満足しながら、「お代をいただく」といい≪キス≫をしてきて…!? エナジーがナントカってどういうこと? まさか本物の悪魔???? デリバリーを頼んだだけなのに…、なぜこんなことに…。【美味いエナジーを求める悪魔】×【美味しいごはんを求める人間】のファンタジーラブコメ♪
「俺が奥の奥まで、マーキングしてやるよ」イヤなはずなのに、Ω≪オメガ≫の本能がドSなアイツを受け入れて――…。ヤクザの娘でΩ≪オメガ≫の紬は、父親から政略結婚を強要される日々にうんざりしていた。今日もいつも通り破談にしてやる…そう意気込み、お見合い相手の大手財閥の御曹司でα≪アルファ≫・天花寺一織(てんげいじいおり)に会うものの、今まで経験したことのない強い発情≪ヒート≫に襲われて…!? 「こんな快楽、知らない…っ!」理性もぶっ飛ぶ強烈なフェロモンに誘われ、為す術もなく一織に抱き潰される紬。溺れそうな快感と共にぐしょぐしょに濡らされる度、彼こそが“運命”の人だと教え込まれているようで…。――このオメガ、絶対に俺だけのものにする。出会って三日で即結婚!? 【ケンカップル】×【オメガバース】の発情・新婚ラブコメ♪
ジムトレーナーの彼氏・大和くんと同棲を始めた佑依。少し甘えベタな私と、愛情表現豊かな大和くん(夜はちょっぴりSな一面も♪)の、どきどき同棲生活が始まったと思った矢先――… 「あれ? 私って、こんなにまるまるした感じだったっけ!?」 日ごろから体形に気をつけている大和くんに、こんな身体を見られたらきっと……幻滅されちゃう!!!!!! 急いでダイエットしなければ! と、えっちはおあずけしてダイエットを始めたものの、なかなか効果は出ることなく…。そんな佑依に大和くんが提案したのは、なんとえっちをしながらのダイエット……つまりは【セクササイズ】で!?!? うそやだ! こんな格好! 大和くんに一番恥ずかしい所を見られちゃう!? いちゃらぶ同棲カップルのかわいさ満点♪ セクササイズDays!
「橘さん! 今日も神々しいです!好きです!!!!」 「ありがとう。ごめんなさい。」――ハイ、退散。可愛らしい見た目から女の子といじめられていた高校時代、橘いずみに助けられてからストーカーのように想いを寄せている五十嵐海くん。想い方が少しズレている(?)彼は、いずみを女神さまのように崇拝しているが、彼女は≪強くて頼りになる逞しい男がタイプ≫のため、海くんなんて『論外!』 ある日、友人に「たまには違うタイプと付き合ってみたら?」と言われ、とりあえずデートをしてみることに。デートをすると普段見えてこない海くんの紳士的な一面が見えてきて、真剣な想いから<お試しで付き合う>提案をする。それから数週間経っても彼の信仰心は変わらず、仮にも交際している男女なのに手を出されないことで、魅力がないのかと不安になったいずみからエッチを仕掛けるが――… 【初心童貞ヒーロー(受?)】×【サバサバ系ヒロイン(攻?)】 溺愛崇拝な日常が変わ…………るのか!?!?!?!?
――ペットでもなんでもいい 『あなたの特別な存在になりたい』 仕事は出来るが周りからは冷たいと言われている獅堂課長に密かに想いを寄せている宇佐見さくら。ある日、アパートの修繕工事により一時退去することになった宇佐見は、仮住まいが見つからずネットカフェで過ごそうと思っていたら、課長から「俺の家に来るか?」と言われ、チャンスだと思いお邪魔することに!! 課長の家に着くとそこには、愛猫・しろが出迎え会社では見たことない甘い顔に…! あんな表情をひとりじめ出来るしろが羨ましくも、私にも優しくしてくれるのはもしかして――… 「悪い、宇佐見。もうやめてやれそうにない」 優しくて大好きな課長の手に触れられて身体が甘く痺れる… ――課長、わたしじゃだめですか? 【会社ではクール・家では甘い課長】×【頑張り屋なOL】の両片想い(!?)な同居生活が始まる
「俺がお前のこと、どれだけ大切に想ってきたか全身で教えてやるよ」『気の強い女だな。ゆっくり落としてやるよ』どうしよう…花嫁修業も兼ねて同居する二人から結婚相手を選べだなんて――…。百鬼葵(なぎり あおい)は都内の大学に通う21歳。どこにでもいる平凡な女子大生って言いたい所だけど…実は任侠一家≪百鬼組≫の娘。そんな百鬼組の一員・藤田健は小さい頃から一緒に暮らす、兄みたいな存在で、私の好きな人――。ある日、葵は父から月島組の若頭・雪人と結婚するよう言いつけられる。私より一回りも年上で、綺麗な顔をしてるけど、何か冷たそうな人…。――私は普通に恋することも許されないの? 困惑する葵を見兼ねた父は「健と雪人のうち、心が通じ合った相手と結婚してほしい」と提案して…!? 「そんな顔するんだな。想像してたより百倍可愛い」『さっさと俺の嫁になれよ』 正反対な二人から甘くてクールなWプロポーズ!? 交差する三人の恋の行方は…!?
『誰よりも強くて優しい人…』 学生時代に不良グループから助けてくれた大守くんに怪我をさせてしまったこと、その時に何も出来なかったことが【私の後悔】だから――… 一人でも多くの人を癒したいと看護師になった小宮愛。同窓会で再会した大守蓮くんは、まさかの職場近くの交番で警察官として働いていた!学生時代に戻ったかのように会話を弾ませていた二人だけど、お酒も入って一緒に帰っている途中…「ずっと会いたかったよ」と小宮からの突然の告白に、赤面してしまう大守くん!家まで送り届けたあとも彼女に煽られ、我慢が出来なくなった彼も「お前に会うためだけに、同窓会に行ったんだからな」と長年の両片想いを実らせ結ばれるかと思ったら、まさかの…!?!?!?!? 「今度こそ絶対抱くから、覚悟してろよ…?」と、そっと甘い口づけを―― ずっと想い続けてきたからこそ溢れる愛おしさ 元ヤン警察官×純情看護師の初恋をご堪能ください!
「胸だけでこれとは身体がもたないぞ――…」気高い悪役令嬢は、ニヒルな伯爵に結婚初夜からとろとろに溶かされて…!? 卒業パーティーの真っただ中、王太子より婚約破棄を言い渡されたエリスティーネ。乙女ゲームの世界に転生したと気づいた彼女のピンチに、颯爽と現れたのは黒髪の美男子で!? 高慢な雰囲気を漂わせる彼は、悪役ポジションのオレイスベルグ伯爵。そのうえ彼は、エリスティーネの手にキスを落とし、その場で彼女に結婚を申し込む。なにもせずに破滅の道を歩むなんてイヤ! バッドエンド回避の為、伯爵の求婚を受け入れたエリスティーネ。しかし、結婚当日に迎えた初夜で、これまでに感じたことのない快楽が彼女を襲い…。こんなはしたない姿、見られたくないのに――。偽装結婚でも構わない! 悪役(ヒール)な彼との、寵愛(!?)ロマンス開幕です♪
「紫乃、もっと感じるがいい」 艶やかな声音で囁かれ、まるで彼に食べられてるみたい――… 幼い頃、迷子になった私の前に現れた、神秘的で美しい大人の男のひと。そんな思い出を抱きながら大人になった紫乃はある日、初恋の彼・つるばみ様と再会を果たす。ふたたび伸ばしてくれた手のひらにドキドキする紫乃だけど…… え!? 狐耳に、それから尻尾まで!? 初恋相手が妖ってどういうこと!? 戸惑う紫乃に名前を呼ばれたつるばみ様は、さらにキスまで!? 「ずっとその名を呼ばれたかったんじゃ…」 獣のような息づかいに、それから優しい愛撫。どうして急にって思うのに、拒むことができない紫乃は…? その上ふたりには何か因縁もあるみたい…? 妖艶なカレにとろとろになるまで愛されて――… 溺愛お狐さまとの甘酸っぱ異種族ラブ♪