SPA!コミックスの感想・レビュー9件面白すぎて呼吸困難wゴハンスキー 清野とおる名無し恥ずかしくも清野とおるをちゃんと読んだことがなく、軽くご飯漫画読みたいな〜と思い読んでみました。 そしたら面白すぎて! こんな人生歩んでみたい! というかこれは漫画の力なのか?事実が本当にこんなに面白いのか? まず100円ローソンでワインを買おうと思ったことがないし怪しい店に入ろうと思ったことがない。 一瞬で清野とおるが好きになりましたね… 漫画家の感性の豊かさと、アンテナの張り方に関心してしまいました。 一番笑ったのが犬にちくわを投げてあげたやつ 死ぬほど笑ってしまいましたw かわいそうなのにシュール面白い! 影響されやすい人間なのでもう100円ローソンにワインを探しに行こうか考え始めています。トラウマ飯シリーズが面白いゴハンスキー 清野とおるマンガトリツカレ男トラウマ飯とは、何かのきっかけで対象の食い物が苦手になる話でグルメ漫画だが全く食欲をそそられないエピソードだらけよかった。 読んで気になったのは以下です ・清野とおるが好きだと言っていた「紀文の魚河岸あげ」は川原泉も好きだと言っていたやつだった気がする。 https://www.kibun.co.jp/brand/uogashiage/manga/index.html ・無茶苦茶美味いラーメンはなんだったみたいな回で北條司の『シティーハンター』の「ワンオブサウザンド」と同じように奇跡が起きて美味しいラーメンになったという話があったが、この話ビッグ錠の「一本包丁満太郎」だと「幸運の味」と表現されていたな 清野とおる先生に飯の話を聞いてほしいのだゴハンスキー 清野とおる野愛みんな大好き清野とおる先生×みんな大好き飯のお話。最高ですね。 おこだわりよりも純粋に飯の話なので「あーわかるわー」とか「やってみたい!」度が高かったです。 好きな食べ物の話って間違いなく楽しいんですが、いざしようとなると「こんな個人的な話して相手は楽しいんだろうか?」みたいに疑心暗鬼になっちゃうことありませんか? わたしはよくあります。暗いので。 なので清野とおる先生のように質問しまくりツッコミまくり時には罵倒したり褒めたたえたりしながらお話聞いてくれる人がいたら最高だなあと思います。 この作品に書かれている飯エピソードはそもそも面白いけど、それをさらに面白くする清野先生すげえなあ…いっぱいお寿司食べてね…と胸が熱くなりました。 とり急ぎセブパは絶対やろうと思いました。ホラーです!でも、ちょっと笑えるシライサン 乙一 崇山祟starstarstarstarstarnyae※ネタバレを含むクチコミです。 人によってラストの受け取り方が違うと思うロマンス暴風域 鳥飼茜nyae「風俗に真実の愛はあるのか?」というテーマを描いているのかなと思いながら読んだ1巻。そして1巻の最後にここまで積み重ねたものがすべて崩れ去って消えた。 2巻で主人公は色んな意味でどこに向かうでもなく彷徨い始める。偶然も含め、出会う女すべてとセックスしながら。 これはひとりの女に裏切られてもなおその子を忘れられない男が真実の愛を見つける物語なのか。でも真実の愛なんてもの定義されてもなって感じだし、もしくは「結婚は妥協だよ」というメッセージなのか…。 婚活市場における男性目線の現実のようなものも垣間見れたのは面白かった。 自分はあのラストは腑に落ちなかったけど、人によって何を思うのかぜんぜん違うんじゃないかな〜 できるかなできるかな 西原理恵子マウナケアルポしてきたことを、面白おかしく書く(描く)ということは非常に難しいです。私も昔は取材記者をしていましたからわかりますが、まずそうそう良いネタには出くわさない。そこをうまく書くのが至難の業。…なのに、このルポ漫画は、一話あたりたった数ページでどうしてここまで面白く描けるかな。おそらく、もんじゅに行っても、事故で怒られ過ぎた係員が訳のわからないことを呪文のように繰り返したり、大学の人がセシウムを素手でさわらせる、なんてことはないはず。この場の雰囲気でこれをやったらヤバイだとか、この人がとんでもない行動にでるととてつもなくヘン、といったことを違和感なく漫画にしていて、そんな訳ねーだろと思っても勢いでついつい読んでしまう。この著者はやっぱり踏んで来た修羅場の数と持って生まれた感性が我ら凡人とは違いますよ。こんな表現力が昔の私にあったらな。エンターテインメントというのはこういうことなんだな、と今さらながら感心してしまいます。ってギャグ漫画を読んで思うことでもないかな。ギャグ漫画の可能性バカドリル 天久聖一(とりあえず)名無し大ヒットシリーズの『バカドリル』は漫画なのか?という疑問は当然あると思うので、タイトルに「コミックス」が入っている本書を挙げよう。 (個人的には、シリーズ全部「漫画」で構わないと思ってはいます) 疑問の余地なく、ここには「新しい笑い」の可能性がある。 それは、すごくシンプルに言えば、宝島やビックリハウスという80年代のメディアが放っていた無類の輝きを、90年代にコスり直し、鮮やかで鋭角に復興させた、ということになるのだろう。 『バカドリル』で提示された方向性を自覚的に継承した才能として、おおひなたごうがいる。(おおひなたは、タナカカツキ門下であることを明言している) また、『おしゃれ手帖』の長尾謙一郎やうすた京介なども、かなり明確にこのテイストを持った漫画家だ。 そう考えれば、現在の「笑い」への影響は計り知れない。 漫画の周縁部に発生しメジャー・シーンに深甚な影響を与えた、という点で、ヘタウマを先導した糸井重里×湯村輝彦『情熱のペンギンごはん』にも比肩すべき、素晴らしい達成であると思います。 まだまだここには「鉱脈」があるような気がしますので、なに気に最近忘れられ気味ですし、今ギャグに興味のある人はこれに刺激受けちゃったりすると、お得なのではないでしょうか。 まさかの実写化奥田民生になりたいボーイ出会う男すべて狂わせるガール 渋谷直角OMA水原希子ちゃんだったら皆狂っちゃうよね。。 http://natalie.mu/eiga/news/187820似て非なるもの奥田民生になりたいボーイ出会う男すべて狂わせるガール 渋谷直角nanase最近自意識をこじらせたサブカル批判系の亜種をよく見かけるけど全然レベルが違う!
恥ずかしくも清野とおるをちゃんと読んだことがなく、軽くご飯漫画読みたいな〜と思い読んでみました。 そしたら面白すぎて! こんな人生歩んでみたい! というかこれは漫画の力なのか?事実が本当にこんなに面白いのか? まず100円ローソンでワインを買おうと思ったことがないし怪しい店に入ろうと思ったことがない。 一瞬で清野とおるが好きになりましたね… 漫画家の感性の豊かさと、アンテナの張り方に関心してしまいました。 一番笑ったのが犬にちくわを投げてあげたやつ 死ぬほど笑ってしまいましたw かわいそうなのにシュール面白い! 影響されやすい人間なのでもう100円ローソンにワインを探しに行こうか考え始めています。