ジーンLINEコミックスの感想・レビュー20件不思議さんと上下くん、とってもお似合い。やぶさかではございません MaritastarstarstarstarstarPom まず、絵がとても好みでした。 サイレントカフェ(こんなカフェあったら行ってみたい!)不思議さん、上下くん(イケメンくんすぎる)の恋愛模様が最高です。 過去の恋愛のトラウマを乗り越えて上下くんと一歩進めた様で良かった。 サイレントカフェならではの喋らない告白も素敵。 二人の醸し出す雰囲気がとても良くて、全てが初々しく見えるし、可愛い。 息がしやすい相手ってどんだけ居心地良いんだ〜。「やぶさかではございません」感想やぶさかではございません Maritaニーナ2巻まで読了。これは非常に良きラブコメだ!過去のトラウマにより、いまだに恋愛経験ゼロのアラサー女子、不思議さん。愛し合いたい気持ちは山々なのに、いざ男性に言い寄られると思わず顔が硬直して距離をとってしまう。そんな彼女に熱い視線を送るのは、バイト仲間で、さわやか年下イケメンの上下くん。彼はなかなかお近づきになれない不思議さんのことが、気になって気になって仕方ない! このふたりが、絶妙に不器用で真っ直ぐで、見ているうちについ応援したくなっちゃうのだ。好意を信じられないアラサー女性のままならない恋模様 #1巻応援やぶさかではございません Maritasogor25中学2年の時に告白されて付き合った相手から1週間でフラれたことで、相手からの好意を信じられなくなってしまった主人公の不思議 麻衣。 恋愛への憧れは持ちつつも心に空いた穴を埋められないままアラサーになってしまった彼女は、 ひょんなことから店員も客も店内で声を発しないというコンセプトの「サイレントカフェ」で働くことになります。 そこで麻衣が出会った4歳年下のスタッフ・上下 亮は、次第に麻衣に対して好意を抱き始めるのですが、 麻衣の繊細さを察知して慎重にアプローチをしようとした結果、 「いつも恋愛が上手く行かないから」という謎の言い訳と共にちょっと変わった提案をしてしまいます。 他のカフェの店員たちもキャラが濃くてかつ魅力的で、群像劇的な雰囲気も醸し出していますが、 その中で、クールな見た目ながら麻衣との接し方に手こずる亮と、 亮の好意をあっさりとは受け止めてくれない麻衣という2人のままならない恋模様が描かれる作品です。 1~2巻同時発売で一気に期待値を上げてくれるので、1話で気になった人は2冊まとめて買うのをオススメしたい、そんな作品です! 2巻まで読了きゅんだけど切ないブラザー・トラップ 日向きょうstarstarstarstarstar_borderこめつぶ三角関係っぽいところがほんとにたまらん これから3人がどうなるのか楽しみだ~ どっちもイケメンだけど兄、弟、2人のタイプが違うのがめちゃいい! お兄ちゃんの大和が元カレなんて展開が複雑やけど・・・頑張れ和泉‼️ 学生生活を懐かしく思い出すと共に、私もこんな恋愛したかったなあとキュンキュンしながら読んでいます。何年前だよーーww 大学生ヒロインの純情な感情 #1巻応援201号室のおとなりさん 日向きょう兎来栄寿『ブラザー・トラップ』の日向きょうさんが送る新作です。巻末には、『ブラザー・トラップ』の撮影現場へ訪れた際のレポートマンガも描かれており、非常に幸せな実写化であったことが伝わってきます。 『201号室のおとなりさん』もまた、良い感じに心を擽られる大学生×社会人のラブコメです。 ヒロインの美和、通称みーすけは ・弟妹が多く裕福ではない家庭を助けるために、大学ではしっかり勉強してちゃんと稼げる仕事に就きたい ・同世代が興味津々のお洒落や恋愛などに全然興味がない ・マイノリティな趣味のマスコットキャラクターが好きで常々珍妙な柄の服を着たりスタンプを送ったりする など、朴訥とした新大学1年生。大学時代、身近にもこういう子いたなぁと懐かしむと共に、性別が違うので事情も違うとはいえ後ろの2つは個人的にも共感を覚えるところです。 しかし、そんな彼女をかき乱す存在が幼馴染でもあり、隣人であり大家代理でもある社外人の千暁(ちあき)。生活力に乏しく、女性関係へのだらしなさを感じさせる再会時の印象が、色々なイベントを経て徐々に覆っていきます。 容姿端麗で外面も良くモテモテである千暁は逆にグイグイ来ない美和のような子の方が落ち着ける(ある意味で「おもしれー女」)というところがポイントとなっており、美和もそのことを徐々に理解しながらも自分としても初めて抱く気持ちの芽生えに翻弄されていく様子が見どころです。大学生になってからの初恋というのも乙なものですね。 美和と奇跡的に趣味が似通って友達になる同期の子や、同じアパートの住人たち、また1巻最後で登場する新キャラの子など脇を固めるサブキャラたちも魅力的で良い群像劇となっていきそうです。 ズボラな面もありつつ頼れてカッコいい男性像を見せながらも、その裏には陰をも感じさせる千暁との関係は周りを巻き込みつつどう展開していくのか。そして、気になるきぐるみあにまる同好会の活動内容とは。 本作も順調に進めばメディア化して人気を博して行きそうな盤石感を覚えます。ピュアで真面目なヒロインのラブコメを読みたい方にお薦めです。ギャグ漫画として完成度が高い村井の恋 島順太六文銭完結&祝アニメ化ということで(さりげなく実写ドラマ化はしている)読みましたが、テンション高く熱量高めで駆け抜けたギャグ漫画という印象でした。 内容は、イケメンで成績優秀な男子高校生・村井が、田中先生に恋をした話。 しかし、この田中先生は重度のオタク(乙女ゲーム)で、ひょんなことで髪を切った村井が、彼女が人生をかけて推しとしているキャラクターにクリソツだから、まぁ大変という展開。 現実の恋をめんどくさがっているが、村井が推しに似ているし、教師と生徒の関係だからと苦悩する様がテンション高めに表現されているのが、ギャグ漫画として面白いです。 また登場人物全員、どっかズレている(というか狂気じみている?)のもポイントで、ツッコミしているようで実はボケているみたいな瞬間があって、往年の笑い飯感がすごい。 この手のギャグが好きな人にはハマると思います。 村井の恋は成就するのか? 先生の決断は? アニメ放映前にぜひご一読してみてはいかがでしょうか? ノリで一句読みたくなるほしとんで 本田野愛天才達の異能バトル的でもなく、過度に苦悩や挫折がある訳でもなく、とってもカジュアルでポップでほのぼのとした俳句漫画。 テレビや某お茶のコンクールなど触れる機会はあるものの、自分で作ってみようかな&継続して作ろうかなというところまでにはなかなか至らない。 本格的に勉強して、これって季語?切れ字って何〜?的なハードルを乗り越えないといけないというのが大きいなと。 でももっとカジュアルに楽しんでもいいのかもと思わせてくれるのがほしとんで。 個性的なキャラクター達が適度にワイワイしつつ、なんかかっこいい的なノリで俳句に挑戦していくのがとてもよい。解釈違いにキャッキャするのめちゃくちゃオタクの遊戯。 なんか楽しそうだなあ、下の句の穴埋めやってみようかなあ、一句読んでみようかなあ、まで最速でたどり着くので中高生にも趣味を探してる大人にも読んでほしい。 単純に俳句抜きにしてもキャラクター達が魅力的で会話が楽しい→結果俳句も楽しい、ってなるはず。 異能夫婦の想いを伝える物語君ノ声 森永ミク六文銭うまれつき他人の心が読めてしまう主人公が、 唯一読めないのが縁談相手の令嬢で、のちに夫婦となる女性。 この女性は声も出せないため、何を考えているのかわからず戸惑う主人公。そして、またこの女性にも密かな能力として心が文字として視えるという特殊能力を持った夫婦の話。 特に、人の心が読めることで、周囲の人たちの悪意にさらされていたこともあり、性格がヒネくれてしまった主人公。 その力を利用し商魂たくましくビジネスで成功をおさめたが、常に疑心暗鬼で、他人を信用することができない、なんとも悲しい状況。 そこに、全く心が読めない、かつ声も出せないから何を考えているかわからない女性が現れ、人生最大級に戸惑います。 いつもなら、それが善であれ悪であれ、手にとるようにわかる人の心が、彼女に対しては全くわからない。 だからこそ、聞きたくなるし、知りたくなる。 不幸な境遇にありながらもけなげに生きる姿に、心が見えなくても思いが伝わり、二人は夫婦として生活することになる。 普段と勝手が違うことで誤解を重ねながらも、不器用に一途に思いあう夫婦の形は、異能を通して、本来の人のあるべき姿を描いているようで、じんわり響きました。 また、奥さんのほうも、実は心が文字として視える能力があるのですが、言葉を発することができないので、主人公はわかっていない状況。 声を発することができなくても気持ちが伝わり、奥さんがそっと彼の悲しみに寄り添う、この姿もまた良いですね。 お互い特殊能力がありながらも、一方で制限されているからこそ、描ける表現だと思います。 奥さんのほうが声を出せるようになれば、主人公も彼女の心がみえるようになるそうで、今後どうなっていくのか、特に二人の想いが最後どうやって伝わるのか楽しみです。人の声が聞こえる男×人の声が視える女君ノ声 森永ミク名無しなんとなくでおすすめ作品をポチってみました。 良いですね〜人の声が聞こえる×人の声が見えるで拮抗するかと思えばすれ違うし純愛が成立している…! ちょくちょく入るギャグのおかげかせいかあんまり重い話にはなりません。 絵もモダンな感じで好きです。異文化の熱が伝統文化に風を起こすさんさん桜 くらのあうしぃ@カワイイマンガ日本舞踊を学びに来た外国人と、そのにわか師匠のやり取りで、日本舞踊を美しく・カワイク紹介する漫画『さんさん桜』。内容については、たかさんが先に書かれたクチコミが、日舞の経験者の視点から興味深い紹介をされていました。 https://manba.co.jp/topics/24511 私はこの作品から「外国人が日本文化に携わる意義」について考えました。 たかさんも書いてらっしゃいますが、この作品では外国から学びに来た子が、とても「楽しそう」で、それがいいんですよね。その楽しみ方、夢中になる目に、一度日舞を捨てた青年は魅せられ、苦しみながらも再び日舞に向き合い始める。 熱烈な外国人の「日本文化の楽しみ方」は、例えば陶芸を描いた『へちもん~信楽陶芸日記~』や、茶道の作品『ケッコーなお手前です。』にも描かれていて、伝統の本質を知り・学びつつも屈託のない、それでいて熱心な楽しみ方が、どこか鬱屈としている「伝統の継承者」を救う。 伝統芸能の内部にいた時に、なかなかその美しさに気付けなかった、というたかさんの告白は、結構重要な事を指摘しておられると感じます。 伝統文化を生きる伝承者達が、見失ってしまう「伝統文化=自分の良さ」を、外部の人から教わる事がある。外から熱気を帯びて、その文化が好きだ!と飛び込んでくる人に、かき混ぜられて再び吹く風がある。そんな爽やかさが、この『さんさん桜』、そして例に挙げた『へちもん~信楽陶芸日記~』『ケッコーなお手前です。』などにも、確かにある。 異文化からの熱と、それに救われた伝統文化、という形を描いた3作品。そこから日本人の私も、自分達の文化の継承について……本質的な楽しさを知り、誰かに伝えることの大切さを、色々考えさせられました。 愛が重い青年と不死の少女の純愛ラブストーリー!愛しの故・シャーロット 奈川トモ天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。ボーイ・ミーツ・ヒメの青春日本舞踊物語!さんさん桜 くらのたか※ネタバレを含むクチコミです。ここで終わりなのが切ないなあ。マイ ベイカー らくだPom 2巻で終わりなのか。もっと読みたかった! パン屋さんって職業は小さい頃憧れたな。 この漫画に出てくるパンも美味しそうだし、パン屋さんの中での恋愛模様も素敵でした。 こんな恋愛も若かりし頃、憧れたような。。 北くんの不器用な感じに美々子が包まれる大きな大きな安心感。 いい関係の二人だなぁ。 とにかくほっこり。癒された。 全2巻に仕事と恋がギュッと詰まったベーカリーラブ!マイ ベイカー らくだ天沢聖司今夏の漫画原作メディア化作品をチェックしていたところ、表紙だけは知っていたこの『マイ ベイカー』の名があり、Kindle Unlimited作品だったので読んでみました。 ちっちゃいけど綺麗でパワフルな店長と、でかくて寡黙な6歳年下の新人バイト・北くん。 憧れる人は多いものの、実際は5時起き21時就寝、何十kgもある粉を運び、熱い天板でやけどし、食品を扱うため衛生管理も厳格で超過酷な仕事場である『パン屋』が舞台。 ガタイのいい北くんは、見た目に反してパンを可愛く仕上げる才能があり、しかも実は店長のことを昔から知っていて…というあらすじ。 https://twitter.com/comicgene_line/status/992238458725789697?s=20 そこで2人の距離が縮まっていくわけですが、この過程がすごくリアル! 絵柄は少女漫画っぽいですが、流石女性漫画だけあって恋の描写がくどくない。いい…! 学生が主人公の少女漫画は頻繁に『トゥンク』したり『カアァァ』ってなったりして、初恋に揺れる感情にページを割きがちですが、働く大人の女性(しかも店長)のお話なので、ラブは見せ場を絞って投入している程度に留めていて、そこが大人の恋愛という感じがしていい。 というか、どちらかというとトゥンクしてるのは北くんの方ですね…それもまたいい。 混入を防ぐため販売員でもシャープペンの使用はNGとか、蛍光灯替えると粉が降ってくるとか、焼きたてのパンを手で触るやばいババアがいるとか、パン作り以外の仕事の苦労も描かれていてとても勉強になりました。 ちっちゃい体でガンガン重たい荷物を運び、火傷にもへこたれずいつも笑顔で働いている店長。「ああ、仕事に情熱がある人ってこうだよなぁ」と、清々しい気持ちになれる素敵なお仕事ラブです! (画像は『マイ ベイカー』らくだ1巻より。このクリームがコマをまたぐ演出めっっちゃ好き)どのコマをとっても良いほしとんで 本田さいろく俳句という表現をお題にしたマンガなんだけどこれは難しくなくて良い。。 学生の苦悩をあまり深堀りしてないようで共感しやすく描いてある(ように見える)のがまた良い。 各キャラの個性も非常に良いなぁ…滝先生と重松先生もすごく良い。。。 なんかすごいいい(語彙がない) 1巻しか読んでないけど2巻も買ったし来週出る3巻も買うであろう。初々しいラブコメブラザー・トラップ 日向きょう名無し折角新たな恋の予感がしているのに和泉は元カレの弟。それも元カレとの別れはちょっといわく付き、となったらその弟との恋は上手く行くのかどうなのか?でもそれは本人達、あかりと和泉次第だと思う。まだあかりに元カレ大和への気持ちが残っているなら止めた方が良いと思うけれど、どう見てもあかりには大和より和泉の方が似合う。それはきっとあかり自身が一番よく分かっていると思う。揃って不器用な2人には何だか色々な行き違い、勘違いが起こる予感はするけれど、それに挫けず幸せになって欲しいと思う。大学生にしては初々しい2人のラブストリーだけど、きっとこんな可愛いカップルもいるはず。高校生~大学生が読めば等身大で楽しめ、それが過去だった人たちが読めば自分にもこんな時があったなと懐かしくなると思う。日向先生のおすすめラブコメ作品。 セリフや表情でピンボールしている俳句漫画ほしとんで 本田名無し絶妙に面白かった。 「ガイコツ書店員 本田さん」を読んだときから 絵もセリフも面白いなあ、とは思っていた。 「ガイコツ~」では主人公がガイコツキャラだったからか、 基本的な表情は一定で、なのに感情の機微がすごく 伝わってくるのが印象的だったが、 今回は普通の顔のキャラなので、当たり前だが 表情が物凄く豊か。 なので感情というか心境がさらに伝わってくる。 全体的な絵も独特だし、セリフはあいかわらず秀逸。 「だれがそんなうまいこと言えと」 と思ってしまう面白セリフが連発で出てくる。 上手い会話のやり取りを「会話のキャッチボール」とか 言ったりする。 この漫画も会話を主にストーリーが進んでいくような漫画だし、 上手い会話をしているな、とは思ったが けしてキャッチボールはしていないなと思った。 言葉をキャッチボールのように互いに相手の胸元に正確に投げ、 聞くほうは脇をしめてガッチリとキャッチして、とかしていない。 各キャラが皆でピンボールをしている感じだ。 かつてゲームセンターに必ずあった、 パチンコのように鉄球を弾いて派手な音や光を楽しむゲーム。 言葉をピンボールのように結構な固くて重い弾と化して 色んな角度から緩急をつけて互いにあらぬ方向に 弾き飛ばしあいながらストーリーが進んでいく。 その様からはまさにピンボールゲームを眺めているような 楽しさを感じてしまった。 扱っているテーマは、地味の代表のような 「俳句」なんですけれどね。 で、そんなピンボールみたいな感じの、 読んでいて頭がグワングワンしてしまうような 振幅の激しいセリフのやり取りに翻ろうされるのだけれども 読み終えると俳句について「ああなるほど」と なんだか理解出来たような気になってしまう。 ほんとに妙な、凄く面白い漫画だ。 以下2巻まで読んだ感…ほしとんで 本田むぎちゃ以下2巻まで読んだ感想。 究極超人あ~るやげんしけん、動物のお医者さん、るーみっく作品を彷彿とさせる牧歌的学園もの…!つまり最高…!!アクの強いキャラクターたちが楽しい。これはいい大学ゼミ漫画…!!!ほしとんで 本田たかガイコツ書店員 本田さんの人の新作ということで、発売当時から面白いと噂は聞いていたものの手を出せずにいた作品。が、この作品についてのマンバ通信の記事がメチャクチャ面白くて、読んでみたらやっぱり最高でした! https://magazine.manba.co.jp/2018/12/07/hayashi-gennkoukakitai/ 動物のお医者さん もやしもん 数字であそぼ。 海とドリトル アヤメくんののんびり肉食日誌 など、大学ゼミ漫画というと理系のお話が多いイメージでしたが、芸術学部の俳句ゼミが舞台ということで、授業の内容を読みながら「自分だったらどの言葉を選ぼう」と考えることが出来てすごく楽しかったです! 1巻を読んで、あまりの良さにLINEマンガで最新話まで追いかけて読んだのですが**鎌倉での句会、尊すぎませんか…!?** **レンカさんが初めて感じた「そのままの自分を評価される」感動と、隼先輩の俳人としての圧倒的センスの良さ…!!** こちらは2巻に収録されているエピソードですので、ぜひ未読の方は1巻・2巻続けて手にとって、俳句の世界の奥深さに・言葉の美しさを存分に味わってほしいなと思います…! https://manga.line.me/product/periodic?id=0000aunv コメディの圧力が強い村井の恋 島順太sogor25あらすじの展開に達するまでたった8ページというまさに一直線のコメディという感じなんだけど、思ったよりボケの手数と種類が多いので、1巻160ページくらいならそのままの勢いで駆け抜けてしまうだけのパワーがある。一応ラブコメではあると思うんだけど、登場するもの全てにボケが乗っかってるような感覚になる、とにかくコメディの圧力が凄い。 1巻まで読了。
まず、絵がとても好みでした。 サイレントカフェ(こんなカフェあったら行ってみたい!)不思議さん、上下くん(イケメンくんすぎる)の恋愛模様が最高です。 過去の恋愛のトラウマを乗り越えて上下くんと一歩進めた様で良かった。 サイレントカフェならではの喋らない告白も素敵。 二人の醸し出す雰囲気がとても良くて、全てが初々しく見えるし、可愛い。 息がしやすい相手ってどんだけ居心地良いんだ〜。