私のえっちなところに触れる指から、熱い舌から、キスから、気持が伝わってくる――!帰国子女の私は日本語は上手く話せず、髪もブロンドだからと、いじめられてたいところを助けてくれた太郎ちゃんに恋をした。それから10年間も猛アタック中! もう子供じゃないんだから、いいかげんに私になびいてくれてもいいのに…それとも太郎ちゃんは、私のこと好きじゃないの…?
「すげ…指先入れただけでトロトロ…」やさしくて気弱な「泣き虫メガネくん」はあたしの幼なじみ。なのに彼はメガネを外すとHで強引なヒトに変身しちゃう!? メガネなしの彼に名前を呼ばれて、乳首をいじられるだけで感じちゃうのに、アソコに指まで入れられて…!? メガネをしていてもしていなくても、彼に見つめられるとドキドキが止まらないの!
「日本のキモノって無防備スギ。こんなふうにすぐ脱がされちゃうよ?」そういって彼は私の巫女服を脱がしはじめ――。海の向こうの文通相手が、実家の神社にホームステイにやって来た!? 文通をしていたから、彼のことを確かに少しは知っているけれど、全裸で寝てるなんて! ! キレイな金髪と青い瞳の彼に全裸のままで抱きつかれて…国外サイズのあれが腕に当たってる~~! !
大きな鏡の前で、足を開かれ、「エッチだなゆかりは。自分の姿見ながら感じてたのか?」憧れの彼に後ろから責められて……。No.1スタイリストの彼があたしの髪に触れる度、とても気持よくてもっと触れてほしくなる。彼の大きなカラダ、たくましい腕に抱きしめられてみたい。あの唇にキスされたら、あたしどうなっちゃうんだろう――
教授とキスしてセックスするこの部屋は、誰かが近くを通るかもしれない。アタシのアタックに根負けした教授は、おねだりすれば抱いてくれる。教授はやさしさと父性を兼ね備え、ひとりじめしたい理想の人。教授とずっといっしょにいたいけれど、彼の左手薬指には、見えないバリアをはるように指輪がはまっていて――
電車で痴漢にあった私を助けてくれたのは、幼なじみで下着デザイナーになったるーくん。彼に大きい胸用の社内コンペ向けに、胸を測らせてほしいといわれ…? 巨乳コンプレックスな私の大きな胸に触れる彼の手に、ドキドキする…。 ただのモニターじゃなくて、女の子として見てほしいって思っちゃうよ……!
「なんだ、もうしめってるじゃないか。まったく…いやらしい奴だ」マスターの太い指が私の下着の中をまさぐって!? 3年近く続けているバイト先の喫茶店のマスターは仕事熱心。ミスして怒られることもあるけれど、ずっと一緒に仕事していきたい憧れの人。ある日私のミスでマスターに迷惑をかけてしまい…それがキッカケでマスターの本心が聞けるなんて!!
彼の言葉に逆らえない「ご主人さまがなにしても逆らったらダメなんだぞ」メイド喫茶を始めるという彼の役に立ちたくて、メイドの修行をすることになった私。「ご主人さま、さわってくださいっていって」メイド服を半分脱がされ、胸を揉まれる。エッチな気分になってきて、スカートの中を確かめられたら、ぬるぬるに……メイドってこんなことまでするの!? だめだよ、これ以上は――どうしようあそこがうずく!
「よしの、すごいやらしいかっこ。おしりこっちにむけて?」彼がコスプレHに目覚めた!?つき合って3年目の彼とは、確かにつき合いはじめのような激しさはなくなっていた。私も最初はのっちゃったし、マンネリ解消にもなったけど……。あれから毎回コスプレエッチってどうなの? 彼が好きなのはコスプレしている私? それとも、コスチュームそのもの……?
「ほら、もっと乱れてみろよ優等生」二度目のキスはやさしくて、ムリやりされてるのにいつのまにかビクビク感じちゃってる――! 試験でトップをキープするため、カンニングをしたら、後ろの席にいた彼に現場を見られてしまった!? 口止め料とキスをされ、胸を直接揉まれ、カンニングよりもっと!? イケナイことをすることになってしまい…!?
「ワガママなやつ。でもそんなところも好きだよ」といって彼はあたしを奥まで貫いて――ワガママ女だといわれてフラれたことがある。だから、こんどの彼にはワガママを絶対いわないと決めたの。あたしは“彼の女友達にも寛容”だし、“ガマンのできる女”。だから彼が女の人といても笑顔で大丈夫……じゃない! ホントは彼とふたりきりでいたいし、とっても不安になってるよ!!
「しってるよ、奈月がどうしてほしいのか」彼は、ヌルつく熱い舌で私の秘所を丁寧に愛撫し、私は奥から濡れ――私は大学生兼官能小説家。そして処女…。大学の文芸サークル仲間で、女の私が男性向けの官能作品を書いていると知っても、変わらず接してくれた仁平に恋をしてる。でも、官能小説を書いているのに処女だなんて彼にはしられたくなくて、いっつも意地を張っちゃうの