「もうヌレてる。杉下すぐヌレちゃうよな」ご主人さまに丁寧に責められて、気持よすぎて立っていられない――! 半年前の雨の日、捨て犬にエサをあげる姿があまりにかわいくて彼に恋をした。趣味でお金を貸していると聞き、彼から借金をした私。利子の支払いはメイド服でエッチなご奉仕!? 本当は、借金なんか必要なかった。どうにかして彼に近づきたかっただけ……
彼に触れて、深いキスをして、そのぬくもりを確かめる。胸を吸われれば私のあそこは潤んで、彼を迎え入れる準備をする――。3年ぶりの帰省で再会した、病気がちだった同級生。私が謝らなくてはならないひと。ひどい裏切り方をした私を、彼は優しく許し包み込む…あの時止まっていた青春の純愛が動きだす――
【この作品は同タイトルの合冊版です】大好きな男の人にはじめて胸をさわられて、アソコを舐められて、だしたことのない声がでちゃう! コスプレ喫茶で天使担当として働く私。そこで出会った天使好きの葉村さんと付きあいはじめました。デートやメールではやさしくしてくれるけど、お店では次第にそっけない態度に……ひょっとして葉村さんは「天使の制服」が好きなだけで、中身は誰でもいいの? それとも?
「早くちょうだい、まいかのなかに…先生の熱いの!!」先生のことが大好きだから、彼と会うと身体がすぐに熱くなって、何度愛されても愛されたりなくて、いくらでも欲しくなっちゃうの……。あたしがつき合ってるのは大学の先生。優しくて、甘いキスをしてくれる。でも、最近なんだか冷たくて、デートを断られちゃった。連絡もあたしからだけの一方通行になり……先生、どうしていじわるするの?
「その顔ヤバイ。そんな顔されたら止まんねーだろ」色っぽくかすれた声で名前を呼ばれ、後ろから激しく突かれて――片思いの清水先輩に会えるゼミの時間。勉強熱心なふりをして先輩に話しかけると、いつも同級生の健吾に邪魔をされる。健吾がいう「アイツはやめとけって、おまえ泣くから」って、どういうこと? 健吾は清水先輩の何を知っているんだろう?
「ありのままの私をぜんぶ見てください」セレブな彼は大会社の御曹司・年収3500万円。貧乏性の私に突如巡ってきた玉の輿チャンス! 豪華な食事とお酒に、ブランド物のドレス、素敵なホテルでのデート…嬉しいし彼の心遣いだとわかっているけれど、貧乏性の私は値段が気になって緊張しちゃうよ~~!!
海の家でバイトしてる結城くんを追いかけて水着でビーチへ! そっけない態度をとられがちだけど、私は彼が本当は優しいのを知ってる。この夏じゅうに、少しでも仲良くなるんだから! ――って意気込んでたら仲良くなりすぎちゃって、ビーチで水着をずらされ柔く胸を揉まれて乳首を摘まれて……誰かに見られちゃうかもしれないのに「もっと気持よくしてあげるよ」って……私、ヘンになっちゃう!――表題作の他『欲情フェロモン ふしだらな香り』『聖なる夜にはカラダを結んで』『とろけるカラダとチョコレート~ごほうびあげる~』を収録しています。重複購入にご注意ください。
新婚早々セックスレス!? 初夜に失敗してから、Hの気配がなくなってしまった夫と私。精力料理やお色気スケスケ下着で私からアピール!! でも旦那さまはなかなかその気になってくれない。旦那さまは私とHしたくないの? 旦那さまの部屋でHな本を発見!――もしかして浮気しているの?
「オレのカラダ欲情する?」彼の鍛えられた筋肉、割れてるお腹、視線に思わず魅入られて――!? 帰る場所がなくて困っていたあたしを家に上げてくれた悟。すぐに終わると思ってた同居だけど、ずっとココにいればいいといわれドキドキしちゃう!! そんな熱い瞳で見つめられながらエッチに責められたらあたしだって…止まらない!
「そんなにヤリたいなら、オレが相手になってやるよ」告白されたと嘘をついた。幼なじみで人気者の彼に近づきたくて…嘘に怒った彼に強引にされて、それ以来ずっとなりゆきエッチの関係。最初はカラダだけでも嬉しかったけど、ホントは彼があたしのことをどう思っているかしりたい。彼のことが大好きだから、彼の望み通りにされたいの――
H漫画家は私の裏の顔。Hシーンが描かれた原稿をバイト先のコンビニのコピー機に挟みっぱなしにしてしまい、店長に見つかった! Hな漫画を描いていることに引かずに接してくれる彼に甘えて、絡みシーンの作画モデルを依頼して…? はだけた胸をやさしく触られ、舌先で乳首をこねられる。「我慢できなくなっちゃうよ」って、店長、本気で私とHしたいって思ってくれてるの?
「課長がおいしそうだからいけないんですよ?」目の前にあるおいしそうなエモノのネクタイをほどき、ベルトを外して大きなアソコを咥え――。課長はいわゆる草食系仕事人間、ずっと“おいしそう”な人だと思っていた。お近づきになるきっかけをうかがっていたらそんな中社内の飲み会が企画され、私にチャンスが巡ってきた!? 下戸な彼となんとかお近づきにならくちゃ――!