【この作品は、『カーセ●クスを楽しむための4つの条件』にも収録されています】「こんなところで服も着たまま動物みたいに絡まりあって」私、男の人の「欲情するにおい」が分かってしまうんです。あのにおいは本当に臭くて気持悪くて大嫌いっ!! だから、基本的には男の人が苦手なんだけど、同じゼミ生の九条君だけは別。誰に対してもそのにおいを発しないし、地味な私にも優しく接してくれるから…。でも、「におい」を発しないのって、同棲してる彼女がいて毎晩Hしてる、とかだからなのかな? 気になる~! 確かなくちゃ、と彼の最寄り駅に降りたら偶然遭遇して!? しかも、お部屋に誘われ!? 九条君とエッチする妄想が止まらないよ~!
「こんなの抜いて…壊れちゃうっ!!」マンションの一室に響きわたる悲鳴とアエギ声…その部屋ではオンナが監禁され、昼夜を問わず犯され続けていた。そんな部屋の隣に越してきてしまったさくら。だけど、挨拶に来た隣人の男はとても優しそうで…?――表題作ほか、嗜虐性の満ちる短編集です!!
「今日ははずかしいところも全部、俺に見せるんだ――」現実の男はウザい。年齢=彼氏いない歴の乙女ゲーヲタク喪女、千代子の元に届いたのは、大好きな乙女ゲームのキャラ、音影ルイの等身大ラブロボット! 彼と一緒にバーベキューに参加して、ゲームの中みたいにキスをして、脱がされて、さわられ…ってちょっと待って!? 『ラブロボット』ってそういう意味!?
「俺たち3人分たっぷり味わって、誰のが一番か決めてね」キノコ狩りが趣味の私の部屋にある日突然3人のイケメンが現れた。彼らの正体はキノコの精で、キノコのことが大好きな私のことが好きだから来たんだって。来て早々、3人に身体を弄られてHなことをされる。彼らが言うには、どのキノコが一番か決めて付き合って欲しいんだって…。ホスト風だけどカッコいい紅緒、大人の魅力の国松さん、可愛くて年下風の輪くん。みんな素敵だけど、ホントは全員キノコなんだよね。紅緒の正体は紅テングダケで、毒キノコだからキスしただけで失神しちゃうし…。彼氏とかいたことない私には誰か一人なんて選べないよ…!!
「そこでは年に数回、怪しげな実験が行われる」看護学生をしている私は、学費滞納で学校を追い出される寸前。そこで、見つけたのが学校に張り出されていた新薬の治験バイト。GW中に医療施設で、実験に参加すると50万円ももらえるんだって。しかも、憧れの穂積先生もスタッフで参加する…。実験中に仲良くなったらどうしよう…なんて思いながら実験施設に向かったら施設は絶海の孤島。しかも、新薬を飲まされた後、先生達に身体を触られまくって、イカされて…。こんな実験だなんて聞いてないよ!! しかも、憧れの穂積先生に薬の影響で感じまくりの姿を見られて…!?
平凡な人生を歩んでいくんだと思ってた。――今日まで。倒れんばかりのハイスペックイケメンと噂の社長の正体は、なんと馬だったのです?? さらに秘密を守り、日々の性欲を満たす秘密の契約を持ちかけられて…。処女なのに馬並みのアレで責められたら、こわれちゃうよっ!!
イケメン双子に告られて、どちらと付き合うか3人でHして決めるコトに!? 4本の手で身体中を愛撫されて…乳首ピンピン、アソコもトロトロ★ 前後からお腹の中を掻き回されて足腰立たないよ~★――表題作ほか、さまざまな場面でのエッチを描いたよみきり満載!シチュエーション萌え必読の短編集♪
女同士のAV観賞会で見たビデオで彼が男優してた!? 「AVなんかに負けたくない!」彼のモノを初めてお口でクチュクチュ大サービス★ 彼も念入り愛撫してくれていつもよりビリビリ感じちゃう★
どうしよう…。だんだん大変なことになってきちゃった。モラルの崩壊した王様ゲームで、憧れの課長と強制公開エッチ!? みんなはワルノリ過剰だし、課長も酔っててよく分かってないみたい。課長と出来るのは嬉しいけど、でも、でも…!?
行くあてのない私を拾ってくれたのは、精力絶倫なケダモノ男!? ――何でもかんでも親の言いなりになるのがイヤで、家を飛び出した私・琴音。でも、初めて歩く夜の街には危険がいっぱいだったのです! 世間知らずな私は男の人たちにムリヤリどこかに連れて行かれそうになって…。
カーセックスを楽しむための条件。その1“車”、その2“相手”、その3“場所”、その4“のぞき”!? 有名デートスポットにドライブデートをしに来た私達だけど、そこはカーセックスを楽しむための場所だったのです!? 周りのことなんか気にせず乱れるカップル達に影響され、エッチな気分になっていたところに車の交換を持ち掛けられ…。他人の車でのセックスは、背徳感でいつもより興奮しちゃう♪
「まさかこれで終わりだと思ってる?」ガテン系絶倫男のリョウは私を押し倒し、全身を弄られグチュグチュにされた敏感なところに突き入れ、厭らしい腰づかいで何度もイカし続けた…。T大卒エリートの私は部長の一夜のお誘いを断ったら、現場監督に左遷されちゃった。周りは私の苦手なガテン系の男ばかり。誰も私のいうことを聞いてくれない。そんな私を助けてくれたのはリョウだった…。執拗に私の奥を指でこね回され、それだけで何度もイッちゃった。でも、絶倫のリョウは許してくれなくて、イッたばかりの私のヌルヌルになったさらに奥に入ってきた。私はもっとエリートでスマートな人が好きなのに、この快感に抗えない…。