ライオンマンガの感想・レビュー9件獣人よりも動物寄り獅子と落ちる恋の話 富塚ミヤコstarstarstarstarstar_borderるる獣人とかケモミミとか好きなんだけど、これはケモミミよりも動物だった。 ライオンがこんなにカッコ良く見えるとはw 央一朗は善良なボンボンだけど千早の為に頑張って成長しているのも健気で可愛い。 お付き合い始めだからもう少し読みたい。この漫画はディズニーへの悪口の為だけに存在しているわけじゃない!ジャングル大帝 手塚治虫名無し誰が始めたかは知らないが漫画アニメとアメコミ・ディズニーの対立を煽る言説が流行りだしてから30年近く、そして現在進行形でこの偉大な漫画が本編を一切読まない下品な人間たちにダシにされ、愛国ポルノとして搾取され続けていることに非常に憤りを覚えています。弱肉強食の野蛮な世界から脱却し、肉食と草食、そして人類とも共存できる存在になろうとするレオ達の努力を踏みにじるな!そしてジャングルを切り開いての田畑の整備や肉食獣の草食化・文明化を進める姿勢は果たして善なのか?フィクション内では成功しているが、現実での中国・アフリカ・東南アジアの国々はどうなっているか?21世紀を生きる現代人ならではの視点でこの作品を読み解くと更に世界を掘り下げられる。未読の方は下品なメディアに惑わされずに、この漫画に等身大で対峙してもらいたい。そしてできる事なら初期バージョンの漫画少年版とも読み比べ、手塚治虫が残した大いなる遺産を堪能して、今後の人類が成すべきことは何かを真剣に考えてくれ!アトムより前にはじまった初期の代表作!!ジャングル大帝 手塚治虫starstarstar_borderstar_borderstar_border酒チャビン1950年〜1954年に漫画少年で連載された作品です。アトムより先に始まってます! 小学生のとき、西武の帽子持ってました!!!いとこのおばさんがスポーツ屋に連れて行ってくれて、帽子を買ってくれるというので、色とルックスのカッコ良い西武の帽子を選んだのです!! その時手塚治虫の名や、ジャングル大帝のことは知らなかったのですが、やはりキャラに魅力があったということだと思います!! アニメ化もされていて、名前もかなり世間に通ってると思いますが、意外と読まれてなく、内容も知られてないのではないかと思います。 レオの物語と思われがちですが、パンジャ→レオ→ルネの三代にわたる大河作品です。葵三代に通じるものがありますね。西田敏行さんの秀忠、好きでした! かなり初期の作品なので、読みにくさがあるのかな、と思いきやかなり読みやすい!!というのも、裏話があったそうで、アニメ化の際に、スタッフが絵の練習をしたいということで、一部の方が原稿を持って帰ってしまったそうで、その後紛失したため、15年後に紛失していた部分(主に前半部分)を書き直したそうです。なので、原稿の残っている部分はやはり初期特有の読みにくさがあります。 これは個人的な感想なので、決してディスりではないのですが、書き直した部分が圧倒的に読みやすいのと同時に話もかなり面白く感じるので、やはりコマ割りや絵柄などは、マンガの面白さの重要な部分を占めるのだなと痛感させられます。そういった意味で、興味深く読ませていただきました。 ちなみに最終話を藤子不二雄先生が手伝っていて、ヒゲオヤジなどを一部描かれているようです。私は素人なので、どこが藤子先生の筆によるものかはわかりませんでした。毎月楽しみにしていました。鈴木さんのたてがみ 真右衛門ナベテツライオンの鈴木さんがリストラされ、そこから始まる尊厳を失いながら描く家族のワイルドライフ。 文明と自然を少しシニカルに描く4コマですが、このテンポが大好きでした。 掲載時、毎月楽しみに読んでおり、単行本化を待っていたのですが、紙で出版されず、電子書籍で読めて嬉しいタイトルでした。 笑える4コマを探している方は是非。 #マンバ読者会 古代ローマの哲学者セネカの『怒りについて』を題材とした白黒マンガレオノーラの猛獣刑 モクタン・アンジェロstarstarstarstarstarひさぴよ古代ローマが舞台でライオンと奴隷少女の数奇な運命を描いた物語。版画、あるいは切絵のような白と黒のコントラストの強い画が、「怒り」というテーマと合致して独特の魅力を生み出している。やっぱり怒るのはよくないね。こんな連載が始まっていたのかw獅子上司 青木U平名無しタイトルそのままです。上司がライオン。ただ言動は大きいただの猫っぽいです。作者って「マンガに、編集って必要ですか?」の方ですよね。振り幅凄いな。 上司が百獣の王でたいへーん!というものではなく、日常に居るな、ライオンが。という感覚ですね。言葉も通じるので大丈夫です。 いつか猫村さんみたいに有名になってドラマ化とかしたら面白そう。ジャングルの動物たちを通して描かれるリアルジャングル大帝 手塚治虫名無し言わずと知れた手塚治虫の傑作漫画ジャングル大帝。本作は、母親と死別したライオンの子供レオが、ジャングルの中で成長する物語です。連載がはじまってから五十年以上が経つ作品ですが、古臭さは感じません。それは、物語に普遍性があるからです。本作では、ライオンのレオや動物たちの視点から、現代にも通ずる異者同士の和解や共存の難しさが描かれています。ジャングルを守るために時に人間たちと戦い、時に動物たちとも衝突するレオ。その中で生じるレオの葛藤や想いには、考えさせられるものがあります。 めっっっっちゃ可愛い~アフリカのサラリーマン ガム名無し反則なやつ。可愛いと言っても、イラストじゃなくて、ライオン・オウム・トカゲっていうそれぞれの特徴がうまいことキャラクターに変換されてるのが可愛い。こういうほのぼのしつつちゃんと面白い漫画はもっと流行ってほしいな。独自の世界観アフリカのサラリーマン ガムstarstarstarstarstar_border干し芋不思議な世界に連れて行かれます。 サラリーマンなのに、仕事全然してません。 個人的には、ライオン先輩が好きです。 トカゲくんのしっぽ切りは、痛いのか・・・。
獣人とかケモミミとか好きなんだけど、これはケモミミよりも動物だった。 ライオンがこんなにカッコ良く見えるとはw 央一朗は善良なボンボンだけど千早の為に頑張って成長しているのも健気で可愛い。 お付き合い始めだからもう少し読みたい。