5000万部突破マンガの感想・レビュー290件<<7891011>>キングダムを読んでキングダム 原泰久ゾロあいまいだった春秋戦国時代のイメージを持つことができる。秦がいかにして中華統一に至ったか、作者の主観を差し引いても、充分楽しめると思う。歴史好きな人だけじゃなく、物語としても面白いのでぜひ読んでいただき漫画です。日向の成長に感動ハイキュー!! 古舘春一たら最後まで粘りづよく戦い続ける姿に心を打たれます!!チームワークが素敵ハイキュー!! 古舘春一むたスピード感がありどんどん読み進めてしまいます!恋するコインミナミの帝王 天王寺大 郷力也ヴェネディクト缶バッジ※ネタバレを含むクチコミです。 キャラクターの玉手箱や〜!テニスの王子様 許斐剛名無し昨今の2.5次元の火付け役…誰だと思います?そう!このテニスの王子様別名テニプリです。そして漫画ではありませんがアニメのキャラクターソングもこのテニプリのキャラクター商法が成功して昨今に至るんですよ。キャラクターのシルエットや決め台詞の大切さなど、少年漫画に必要なものが詰まっている"バイブル"と言っても過言ではないでしょう。…さて話なんですが、初期の氷帝戦まではテニスです。立海付属が出てきてからテニヌになったんですよ。ちゃんと復習しましょう!そしてきちんとしたテニスとシュールなテニヌ両方を楽しみ最終的に許斐剛先生ありがとうとペンライトを振りましょうね!いちばんかっこいいです。バガボンド 吉川英治 井上雄彦名無し初っ端から引き込まれる!井上雄彦ゆえの期待値もすごいけど、もう始めから目が離せなくなる。緊張感とか臨場感とか、気迫やら勢いやら…読まずにいられないんです。つまり絵も話も最高。あと個性あるキャラクターも素敵だし戦うシーンが綺麗でかっこいい。バガボンドの画集、「Water」と「墨」も最高に美しいから見てほしい。 漫画好きは大抵好きベルセルク 三浦建太郎名無し数あるダークファンタジー作品の中でも本当に傑作だから、まだの人は1度読んだ方がいいです。 私は初め、絵が濃くて苦手だな~と思って手が出なかったけど、ストーリーが面白くて、読み進めてしまいました。 正義の味方と悪者っていうはっきりしたものじゃない、人間の業?を描いている気がします。心理描写が細かくて、キャラクターを理解しやすいのも良いです。あと異形な者とか闇のモンスターのデザインが凝っていて素敵です。 ダイの大冒険DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 三条陸 稲田浩司 堀井雄二名無し『ダイの大冒険』は、幼心の僕にとってバイブルでした。それは、全国のこども達が真似し、僕も友人の後頭部に痛打を与えた必殺技・アバンストラッシュやブラッディスクライド。弟子たちを護るために散ったアバンの生き様。極悪非道ながら悪の美学を見せつけたフレイザード。美しき格闘家でヒュンケルとポップの間で思い悩む少女マァムとそのおっぱいで。幼き頃からダイを見守っていたパプニカ王国の王女レオナとそのおっぱい……、……いや、ホントはおっぱいなんてどうでもいいですがね、一応書いておかければいけないと、僕の魂が叫ぶのです。ともかくなにもかもが子どもたちを惹きつけてやみませんでした。中でも一番惹きつけられたのは、ポップというキャラクターの存在です。『ダイの大冒険』は国民的RPG『ドラゴンクエスト』の世界を下敷きに描かれたアクションファンタジー。世界を滅ぼそうとする大魔王バーンを倒すため、数奇な運命の元に生まれた勇者・ダイが仲間たちと冒険をするという筋書き。ダイの仲間のひとりがポップという魔法使いの少年です。このポップは、ダイの兄弟子にあたるのですが、登場したてはとにかく酷い。人間が腐ってる。仲間を見捨てて逃げるは、逃げた罪悪感をごまかすために自分に都合のいい、言い訳をするわ。もう見てられない。そんなポップは、さまざまな人々の働きかけによって変わっていきます。ダイを見捨て、逃げ出したポップを小悪党・まぞっほが言います。「勇者とは勇気ある者ッ!! そして真の勇気とは打算なきものっ!!相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃあないっ!!!」そして、胸に残った小さな勇気を振り絞り、ポップは強大な敵に立ち向かい、そこからポップは変わり始めていきます。(やさぐれているまぞっほにも、後半で思わぬ見せ場があるのが『ダイの大冒険』の素晴らしい所です)様々な因縁や血統、才能をもった他のキャラクターに比べ、ポップは普通の臆病な人間でした。戦わなければいけない理由もなく、逃げてばっかりだったポップは、長い物語の最後には、勇者・ダイの最も信頼できる存在へと成長していくのです。ゲームの『ドラゴンクエスト』の世界で“勇者”は、ただ一人、世界を救うこと運命づけられた、生まれながらに特別な存在でした。けれどこの『ダイの大冒険』において描かれた勇者は、なけなしの勇気で全て立ち向かっていった“臆病者”だったのです。面白いけどHUNTER×HUNTER モノクロ版 冨樫義博名無し体に気をつけて連載してください 面白いです キングダムキングダム 原泰久名無しストーリーがとても面白く夢中になって読めるマンガです。人気があるのがわかりました。 いつまでもフォーエバーオニクキン肉マン ゆでたまご38歳の人のマネージャーあの頃からずっと楽しませてくれるキン肉マン。 現在も30年経ってもなお、今、この超人をピックアップするのかと胸が高鳴る。 今から、キン肉マンを読み始められる人が羨ましい。 僕の30年を一瞬で味わえるだなんてキングダム キングダム 原泰久もやし李白はやくやっつけてほしい。 続ききになるなあ宝塚で舞台化されたので読んでみたシリーズ花より男子 神尾葉子大トロ宝塚で舞台化されるので読みました。 道明寺司が想像していたよりやばい人で驚きました。怖い。 私は西門が一番可愛くて好きです。 心震える作品!!キングダム 原泰久しーまん歴史話ではあるものの、色んな局面で自分の心が主人公や仲間と共に震える、人生を動かしてくれる作品です!!死ぬも生きるもサイコガンSPACE ADVENTURE COBRA 寺沢武一名無し※ネタバレを含むクチコミです。男性でも気軽に読める少女漫画NANA―ナナ― 矢沢あい名無し男性でも気軽に読める少女漫画です。 恋愛恋愛してないので手始めの1冊、入門に最適だと思います。 山あり谷あり系少女漫画花より男子 神尾葉子やむちゃ6つくらい年下の女の子が漫画好きなのに花男読んだことないって言っててモロにジェネレーションギャップ感じた。 どんな話って貧乏な女の子が金持ちの男と恋愛したりいじめられたりするんだよってあらすじだけ説明しても全然良さって伝わらないなと思った。なつかしい~ろくでなしBLUES 森田まさのり名無しアメトークで見てなつかしくなって読み返したけどやっぱおもしろいし太尊かっこいい!超王道な少年漫画DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 三条陸 稲田浩司 堀井雄二名無し古典的なRPG好きな人は絶対好きになる名作。可愛さとかっこよさを両立した主人公、ヘタレだけど、いざという時は頼りになる相棒。魅力的な敵キャラに、マネしたくなる必殺技という少年漫画のお手本のような作品。 個人的に敵キャラを単なる「悪」にしないで、考えて行動して成長していく、というのがとてもいいと思う。 人魚の変奏らんま1/2 〔新装版〕 高橋留美子影絵が趣味今でこそ、もう珍しくはないのかもしれないが、高橋留美子といえば女性の漫画家としてイチ早く少年漫画の分野を開拓したひとでしょう。そんな性別の垣根を越えて活躍した漫画家が『らんま1/2』という水と湯をかぶるだけで男性女性の垣根をいとも簡単に越えてしまうマンガを描いている事実はたいへん興味深いことだと思います。 1/2という言葉のとおり、主人公の早乙女乱馬は男性とも女性ともつかない実に中途半端な存在として私たち読者の前に姿をあらわします。そして、まさしく、この中途半端な有様こそが高橋留美子という漫画家の特異な作家性だと思うのです。 あるいは地球を侵略しにやって来たはずなのに、そのまま居着いてしまった宇宙人は中途半端な存在ではなかったか(うる星やつら)。あるいはうら若い未亡人のアパート管理人と、大学浪人から就職浪人までしてしまうアパートの住人は、どちらとも中途半端な存在ではなかったか(めぞん一刻)。あるいは妖怪と人間とのあいだに生まれた半妖の少年は中途半端な存在ではなかったか(犬夜叉)。あるいはあの世でもこの世でもない境界に連れて行かれた過去をもつ少女と、人間と死神との混血の少年はどちらとも中途半端な存在ではなかったか(境界のRINNE)。 高橋留美子のマンガには、このようにして、どちらともつかない中途半端な存在がまず必ずといっていいほど見られるのです。それはあたかも女性漫画家の身でありながら少年漫画の分野に進出した作者自身のように。そして手塚治虫の『火の鳥』のように高橋留美子のライフワークであるように思われる『人魚シリーズ』、人魚とはまさしく中途半端な存在の代表格でしょう。古来よりどちらともつかない中途半端な存在としてよく知られる人魚は、高橋留美子の特異性にもっとも相応しいアイコンだったのではないでしょうか。たった五巻の漫画から受ける衝撃デビルマン 永井豪名無し親戚の家でたまたまおいてあったため、読んだ本作。当時幼かった自分には衝撃の内容かつ展開の連続だった。最終巻のあのシーンを読んだ衝撃は今でも覚えている。マジで短編漫画の最高傑作。少女漫画、いいえ元祖俺つえー主人公ですガラスの仮面 美内すずえ名無し少女漫画とか思わせて、スポ根漫画もびっくりの特訓を行う主人公とそのライバル達。特にマヤの演劇が好きという狂気には圧倒させられる。 「こんにちは、あたし」で鳥肌ガラスの仮面 美内すずえばにゃにゃんだーガラスの仮面って月影先生の「恐ろしい子」って台詞があまりにも有名で、ガラスの仮面を読んでなくても、パロディでよく使われてるから有名ですよね。 でも、私が1番すごいと思ったセリフは北島マヤの「こんにちは、わたし」というセリフです。役者としての技術も未熟で、バレエなどの下地もない彼女は、それらを持つ姫川亜弓に憧れていますが、その姫川亜弓が嫉妬するレベルで忘我し役になりきる北島マヤの天才性を端的に表しているセリフ・シーンだからです。役の仮面を脱ぎ捨て「こんにちは、わたし」と鏡に映る自分に対して言い放つ姿はまさに狂気ですし、「恐ろしい子」です。 この漫画の魅力のひとつに北島マヤと姫川亜弓の立場の逆転があると思います。物語の序盤は天才として扱われた姫川亜弓も今は努力の人として定着し、役者としての未熟さを笑われていた北島マヤは無二の才能で他者を圧倒する恐ろしい子になっていきます。最近では、主人公の北島マヤよりも姫川亜弓を応援したくなることもしばしば。姫川亜弓の「ガラスの仮面をつけているのは、わたし」というセリフなんか泣いてしまいます。 紅天女を演じるのは誰になるんでしょうか。気になりますね。この物語の終わりをわたしは読みたくてしょうがないです。バレー漫画の最高傑作!ハイキュー!! 古舘春一ヤウチ身長の低い主人公日向翔陽が高校バレー部で仲間たちと共に成り上がっていく熱血バレー漫画<<7891011>>
あいまいだった春秋戦国時代のイメージを持つことができる。秦がいかにして中華統一に至ったか、作者の主観を差し引いても、充分楽しめると思う。歴史好きな人だけじゃなく、物語としても面白いのでぜひ読んでいただき漫画です。