刀工・鍛冶マンガの感想・レビュー3件タイトルのスローライフはあまりしません不遇職『鍛冶師』だけど最強です ~気づけば何でも作れるようになっていた男ののんびりスローライフ~ 吉村英明 木嶋隆太 なかむらstarstarstarstarstar_border宮っしぃタイトルの通り不遇職に選ばれた主人公は、実はチートな職業の鍛治師を活かしてスローライフ、的な物語だと思ってましたが、結構違います 大枠は↑のとおりですが、まず結構バトルが熱い!ファンタジー漫画らしい魔物との戦いもちゃんとあるが、鍛治師ならではのその場で大量の武器を製作して使い捨てるように戦うのは迫力あって見応えあります ラブコメ要素もちゃんとあって、周りの女性キャラもキャラ立ちしてるし可愛らしい 総合的に見てもかなり楽しめたが、最後が若干急ぎ足で畳んだ感じがあるのが残念... それでも読み応えがあって楽しめた良作異世界ファンタジーでした美と実用の究極・日本刀水の剣 火の刀 あおきてつお 麻木遼 桜小路むつみ名無し人を殺すための道具、日本刀。 生殺与奪の究極の実用品にして美的な存在。 天下泰平の世を経て、武器としてよりも 侍の権威の象徴であり美的な存在になりつつあった日本刀が 幕末・維新の時代に武器として再評価された時代。 それは日本刀が最期の輝きを示した時代でもあった。 人を斬るために、命を守るために、 美の追求のために、金儲けのために、 様々な目的と思惑で日本刀が扱われた時代。 そんな時代に生まれた女性刀鍛冶師・お涼。 刀鍛冶師であった父が残した玉鋼・青玉砂の存在と 自身が刀を打つ意味、打ちたい刀の姿、 それらを自問自答しながらたどりついたのが 「水の剣 火の刀」 お涼は、その刀を打てるのか? 悩むお涼を追い越すように時代は流れ動き、 人は生きて死んでいく。 気づいたら読み終えていた水の剣 火の刀 あおきてつお 麻木遼 桜小路むつみ霧兵衛良かった点 ・主人公の刀鍛冶としての成長部分と歴史上の人物との絡みが良かった ・刀と刀鍛冶に詳しくなれる 総評 ・あおきてつおの漫画はどれを読んでもそこそこ面白い
タイトルの通り不遇職に選ばれた主人公は、実はチートな職業の鍛治師を活かしてスローライフ、的な物語だと思ってましたが、結構違います 大枠は↑のとおりですが、まず結構バトルが熱い!ファンタジー漫画らしい魔物との戦いもちゃんとあるが、鍛治師ならではのその場で大量の武器を製作して使い捨てるように戦うのは迫力あって見応えあります ラブコメ要素もちゃんとあって、周りの女性キャラもキャラ立ちしてるし可愛らしい 総合的に見てもかなり楽しめたが、最後が若干急ぎ足で畳んだ感じがあるのが残念... それでも読み応えがあって楽しめた良作異世界ファンタジーでした