クトゥルフ神話マンガの感想・レビュー8件おねショタクトゥルフもの姉なるもの 飯田ぽち。starstarstarstarstar宮っしぃ発売当時から大好きな作品の1つで、グッドなおねショタもの ふとした時に家の蔵の地下に魔法陣を見つけ、そこでとある人外を召喚してしまった主人公、願いを叶えてくれると言うので願ったのはお姉ちゃんになって欲しいだった そこから人外お姉ちゃんと暮らす夏休みが始まり、お姉ちゃんの突飛な言動に振り回されつつも楽しい日々を送るお話 ほんわかした雰囲気もありつつ、クトゥルフらしい暗くて重い話もありと、おねショタとクトゥルフ好きな自分としては最高に楽しい作品 ただ全然続き出ないんですよね...せめて年1ぐらいでは出て欲しいんだけど...ラヴクラフト傑作集 「魔犬」の感想 #推しを3行で推すラヴクラフト傑作集 田邊剛 H・P・ラヴクラフト 田辺剛マンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「魔犬」「名もなき都」「神殿」どれも面白いが個人的には魔犬が一番好き ・特に好きなところは? これから一番面白くなりそうなところで終わってしまうところだな。好きなところというにはおかしいかもしれないが本当毎回ちょうど良いところで終わる。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 怪奇/ホラー系漫画が好きな方におすすめです。作中に所々出てくる用語などが「これがあの漫画の元ネタかな」と考えながら読めるので面白い桐谷さんの著者によるギャル×アイドルギャルとクトゥルフ ぽんとごたんださいろくツイ4連載作品だったが3巻をもって完結。 フルカラー4コマでのんびり読むのに向いてそう。 ギャルは自分の好みのギャルではなかったけどポジティブで良いのかも知れない。 ぽんとごたんだセンセーのネタは世代を感じるものもありたまに刺さる。 WEBアクションでやってる「お忍び同棲」の方が読みやすい気がするので、正直4コマより普通に描いた方が面白かったんじゃないかと思っちゃうとこもある。家においておきたいやつクトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集 田邊剛 H・P・ラヴクラフトやむちゃ表紙がイケてるし絵も綺麗で内容も小難しそう。つまり私の中で家の本棚に置きたい漫画に決定しました。あとインクの匂いなのかわからんけど新鮮な紙の匂いする。 絵はシンプルなんだけどトーンだけで表情がわかってそれもなんだか清い感じがして好きだな。 遂に現れた「クトゥルフ」の真骨頂クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集 田邊剛 H・P・ラヴクラフト兎来栄寿これまでも、『闇に這う者』や『狂気の山脈にて』など、クトゥルフ神話体系の様々な作品をコミカライズしてきた田辺剛さん。今回、満を持してクトゥルフの代表作である『クトゥルフの呼び声』が描かれました! 今までの作品も良かったですが、本作は集大成とも言える素晴らしいクオリティでした。以前よりも絵のクオリティも更に上がっており、邪神の禍々しき神々しさ、宇宙的恐怖のヴィジュアル化を見事に成し遂げていると言えるでしょう。 星を渡る邪神の一枚絵の美しさなどは堪りません。 純粋に一つのホラーマンガとしても楽しめますし、クトゥルフ神話に興味があるという方もこのマンガから入ってまったく問題ありません。 紙の本の重みとインクの匂いがまた世界観を補強してくれています。田辺剛さんには今後もクトゥルフをマンガ化して欲しいと願ってしまう一冊です。ミスリードがえげつい死もまた死するものなれば 海法紀光 桜井光 モンスターラウンジ 狛句mampuku 終末? かと思えば乱歩チックなミステリー? と思いきや○○○○○神話だった! 衝撃展開の連続というだけでなく、常に漂うホラー映画のようにまとわりつく恐怖感、アニメ映画のようなソリッドな臨場感もたまらない。 「プリズムの咲く庭 海島千本短編集」の『魔女の館』とはタイプこそ違うものの今年読んだホラーではあれに次ぐ読み応えを「死もまた死するものなれば」に感じた。巻末に収録されているコラム文も必読だ。 それと大事なことなのでクチコミ書くとき必ず言及することではあるが、とにかく絵がいい! ぶっちゃけジャケ買いである。こういう(↓)高い画力を誇示するようなカット最高に好き1話試し読みで判断するべからず死もまた死するものなれば 海法紀光 桜井光 モンスターラウンジ 狛句sogor25雑誌連載時には当初「迷宮探偵 久々湊錠(仮)」という仮題で掲載されていた本作。それが3話にて「死もまた死するものなれば」というタイトルに改題。 この経緯からも察することができるが、今作の内容を1話の試し読みだけで判断しては決してならない。少なくとも2話の最後まで読み、改題された理由とその是非を判断して頂きたい。その際、極力他からの情報を見ない方が望ましい。特にあらすじや帯の煽り文などは、読む人が見れば察してしまいそうなので、可能な限り目にしないこと。場合によっては電子書籍で購入すれば余分な情報を目にせずに作品を楽しめるかもしれない。 内容について1つだけ言えるとすれば、作中からの引用になるが『これはミステリじゃなく、現実の話だ』ということくらいだ。 1巻まで読了 人外姉ショタ姉なるもの 飯田ぽち。mampukuいわゆる「人外」「おねショタ」もの。ショタおね派なのでいままでスルーしてきたが、機会があって読んでみたらなかなか良い出来で面白かった。親しみやすい絵柄と裏腹にかなり変態性が高い。 2巻現在、明かされていない部分が多いのでお姉ちゃん(悪魔)の真意とかいろいろ謎が深いです。
発売当時から大好きな作品の1つで、グッドなおねショタもの ふとした時に家の蔵の地下に魔法陣を見つけ、そこでとある人外を召喚してしまった主人公、願いを叶えてくれると言うので願ったのはお姉ちゃんになって欲しいだった そこから人外お姉ちゃんと暮らす夏休みが始まり、お姉ちゃんの突飛な言動に振り回されつつも楽しい日々を送るお話 ほんわかした雰囲気もありつつ、クトゥルフらしい暗くて重い話もありと、おねショタとクトゥルフ好きな自分としては最高に楽しい作品 ただ全然続き出ないんですよね...せめて年1ぐらいでは出て欲しいんだけど...