本のO兄さん
1年以上前
ジャンプ＋の読み切り
内気な少女 すみれは美人な転校生 佐藤カミラに惹かれていく
閉じる
メニュー詳細
ジャンプ＋の読み切り
内気な少女 すみれは美人な転校生 佐藤カミラに惹かれていく
佐藤カミラ
名前の由来は「吸血鬼カーミラ」だと思われる
『カーミラ』（Carmilla）は、1872年に出版されたアイルランド（イギリス）の小説家シェリダン・レ・ファニュによる幻想文学・怪奇小説（ゴシックホラー）。オーストリアのシュタイアーマルクを舞台とし、19歳の名士の娘ローラの日記という形で展開される書簡体小説であり、実は吸血鬼である謎の美少女...
こちらの作品でも少女同士の話がえがかれている
すみれ
花言葉は「謙虚」「誠実」だが色によっては「あどけない恋」や「愛」などがある
吸血鬼の被害者が若者に偏っているようなニュースから、おそらく吸血鬼が若い人間を好んで襲うのだろう
最初からカミラが自分が吸血鬼だと匂わせる態度をとっているのは、すみれがクラスで孤立しているため他の人に話さないと思ったためだと思われる。
すみれの吸血鬼疑惑に怒ったのは、エサとしか見てない人間が自分と同じ吸血鬼だと言われてるのが我慢ならなかったのだろう
最後の場面で野菜ジュースを飲んでいるのは、カミラに食事を注意され血が不味そうと言われたからであろう。
母親からの書き置きにも野菜について書かれていたがそちらは無視されている。
最後は実は生きていたカミラについて行ったのか。カミラの幻を見て、死んだカミラの元に行くために飛び降りたとも思える。
手向けるには
神仏や死者の霊に供物をささげる。と
旅立つ人や別れていく人にはなむけをする。
という意味がある
これ全然気付かなかった。細かいな
