少なくとも5年、おそらく10年以上前の作品です。

舞台は少し前の西洋です。
孤児となった姉弟(体型的には10歳前後くらいでしょうか)がお金持ちの爺さんの屋敷に引き取られたあと、使用人たちから日々調教を受けます(描写は姉メイン)。ここでは本番はなかったと思います。最終的にお客様として集められた人々の前で、姉と弟でエッチしたあと,お客様にも犯される、といったような話だったと思います。
姉と弟がエッチしている時に、爺さんは「美しい光景だ……」などと恍惚していたような……。
エピローグは、成長した姉が家族とともに爺さんの墓参りに行く、というものでした。

絵柄はそこまで古くありませんでした。単話か2話構成だったような気がします。
孤児、調教、姉弟、屋敷などのワードで色々とリサーチしているのですが見つからずモヤっています。
よろしくお願いします。

内容的にモヤモヤ先生の「ソーニャの憂鬱」(『Labyrinth』収録)かな
前後編の2作品でそれぞれ雑誌COMIC SIGMA 2014年7月号と11月号に掲載、単行本は2017年10月に発売しています

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