「パリ13区」の原作って、エイドリアン・トミネさんのグラフィック・ノベルだったのか。

ここ数年でよく目にするようになった“グラフィック・ノベル”というジャンル。エイドリアン・トミネの『長距離漫画家の孤独』(国書刊行会)やニック・ドルナソの『サブリナ』(早川書房)をはじめ、話題作の翻訳も盛んだ。今回はその最前線を追いかける編集者に、その歴史と今後注目の未翻訳作品を紹介してもらった。

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