完結したマンガの感想・レビュー16083件<<307308309310311>>撫で回して舐めたくなる可愛さ🥺 #完結応援殿さまとスティッチ 和田洋人ぺそ久しぶりに読み返してメチャクチャに笑いました!コマが動くの本当に面白いです。 スティッチは子供の頃に映画がやってて一回観ただけなので記憶がかなり曖昧なのですが、読んでいて「あ〜そうそう、スティッチってこうだよね」と思い出しました。 パッと見あんまり可愛くないし(作中で「青狸」扱いされるの好きです)怪力で暴れん坊……なんだけど仕草がとっても愛らしい! 私も殿みたいにスティッチにかまいたい……ぽんぽこりんのお腹撫でたいです🥺 殿がスティッチに名前を付けるシーンで発想が天才だなと思いました。 https://comic-days.com/episode/10834108156708523477何度読んでも美しい #完結応援観用少女 川原由美子ぺそこの世のものとは思えないほど美しい女の子の姿をした人形の少女たちは、愛してくれる人間が現れるまで眠り続ける…。 久しぶりに読みましたが本当に何もかも素敵でうっとりしました。 どのエピソードも人間と少女の関係性が唯一無二で印象的。 アジアのどこかにあるこの街に行って一目でいいから眺めてみたい…!夢半ばの女性が出会ったのは"恋人型アンドロイド" #1巻応援私達の生きる世界 大野将磨sogor25小さいころからミュージシャンになるのが夢だった主人公の葵。 しかし、夢を叶えることができないまま時間だけが過ぎ、彼女は自分に才能がないと気付きながらも現状から抜け出せず、体を売るという"仕事"ことでお金を稼ぎつつショーパブのような酒場で歌うという日々を送っていました そんなある日、"仕事"で謎の研究所のような施設に呼ばれた葵は、依頼主に「プレイを見せてほしい」と言われ、相手としてその依頼主が開発している"恋人型アンドロイド"のゆいを差し向けられます。 そこで一瞬、依頼主が離れて2人きりになる瞬間が生まれるのですが、その時 ゆいに「助けて」と囁かれます。 すぐに依頼主が戻って来たためその場では行動ができなかったものの、葵はゆいに心惹かれてしまう、という導入の物語です この導入からは夢破れた女性とアンドロイドの逃避行が始まりそうな予感がするのですが、どうやらこの作品はそんなにシンプルに物語は展開指定化なさそうなのです。 葵は相手がアンドロイドだということを理解しながらも相手をしていくうちに少しずつゆいに惹かれていくのですが、実はゆいが葵に対して語りかける言葉にはある"ウラ"があり、そうとは知らない葵の心は彼女の言葉にどんどん惑わされていきます。 さらに、この作品の重要な要素として「夢と現実」というキーワードがあるのですが、「葵のミュージシャンになる夢とそれが叶っていない現実」という序盤に登場した要素だけではなく、もう1つ、異なる意味での「夢と現実」という要素が登場し、そしてそのどちらもが葵を苦しめる要因になっていきます 2つの意味での「夢と現実」、そしてゆいの存在によって狂わされていく葵の人生が今後どのような道を辿っていくのか、最後まで目が話せない作品です。 上巻まで読了日本と西洋の妖怪による異文化交流!!あやかしメルヒェン 白乃雪かしこ海外に住んでいる漫画家さんのエッセイが好きだと書き込んだ時にオススメして頂いた「とつげきドイツぐらし!」を先に読んでいたので、白乃雪先生がドイツを舞台に漫画を描かれていると知ってトキメキました! 絵本作家を目指して留学したコテツに付いて(憑いて?)座敷わらしの花緒もドイツにやって来ます。グリム童話が生まれた地であるドイツには古くから物の怪がたくさんいてコテツにとって創作の刺激になっていますが、取り憑かれやすい体質なので花緒が守ってあげるというお話です。 日本の妖怪である花緒が西洋の妖怪と出会って異文化交流するのがとても面白いです!!コテツは色んな国の人とシェアハウスで暮らしているのですが、同居人達も自分の出身国の物の怪を連れて(憑いて?)きてしまっていて、登場するのがドイツの妖怪に限らないところがまたいいです。現代ですね〜。 個人的には花緒がおじゃる丸みたいで可愛いなと思ってます。癒される…。 どんどんネタかぶりあたりまえのぜひたく。 きくち正太名無し※ネタバレを含むクチコミです。楽しいです生活魔術師達、ダンジョンに挑む 東西 川上ちまき 丘野境界狐優曇華ファンタジーモノですが、強い魔法でオレワショーイするんじゃなくて地味な感じで、でも超便利っていう視点が楽しかったです。 続編もあり、まだ連載中なのですが、ずっと面白いので原作にも興味出てきました。うーん瑠璃と料理の王様と きくち正太名無しおせんの次の作品でしたので楽しみに読み、全巻揃えている物の、今他社で連載中のあたりまえのぜひたくでも、瑠璃でも、同じネタ(料理)がたくさん出てくるんです。全ての巻で見たことのある料理をまたレシピを載せてたりして、気分が悪いです。 初対面の人をグーで殴ったりほっぺをつねりあげたり、時代錯誤の所もあります。 権力に楯突くのが瑠璃なのに、当の本人はすぐ、それがどうした私は魯山人の孫だ!と権力を振りかざすのもどうかと思う。 入れ替わりモノはあまり好きではなかったけどたまちぇん!! 師走ゆき名無し※ネタバレを含むクチコミです。王島家にやってきた犬、彼女の名は“こずえ”横須賀こずえ 小田扉名無し小さいおばさん(おじさん?)に見えなくもない一匹の犬が、ペットに縁がない王島家へやってきた。 最初は飼うのではなく預かるつもりだったものの、あっという間に正式な一家の一員になり“こずえ”(母命名)といういい名前をもらう。 実はこずえ、脱走して高台から海を見渡したり、相手によって振る舞いを変えたり(母には絶対逆らわない)、うんちを坂の上から転がしたいがためにわざわざ数日間我慢して硬いコロコロうんちをするような、天才犬でした。 いわゆる犬の愛らしさは殆どないけど、人生何回目?的な落ち着きがある。 そんな雰囲気が王島家にぴったりだと思う。ゾンビを守る弁護士が目指す世界とはDeadmeat Paradox 電子限定『義父の息子』収録版 金田サトANAGUMAこの作品に出てくるゾンビが面白いのは「死んでいる」以外はほとんど人間と変わらないところ。理性もしっかりあるのでコミュニケーションを取ることだって問題なく出来るのですが、気味悪がられたり、労働力として搾取されるなど差別の対象でもあります。 そして主人公・ゴールドはトラブルに巻き込まれがちなゾンビからの相談を受け付ける弁護士という絶妙な設定です。もし「人とほぼ変わらないゾンビ」がいたらこの世界でどんな問題が起こるんだろうというのを想像させるのにピッタリの仕事ですよね。 自分にかけられた生命保険を死んでいるゾンビは受け取れるのか(!)という問題に端を発し、事態はゾンビのありようを問う裁判に発展していきます。生と死の境界、人権と差別、それらを規定する法のあり方、といったテーマを現実の社会とも比べながら読み解いていける構造になっているのが鮮やかです。 エンディングは裁判の決着を経て世界がどう変わったのかがわかるまで。ゴールドの人物像から受けた印象と同様、結末もスマートで素敵でした。 1巻で綺麗にまとまっているとは思うのですが、もう少しこの世界の物語を見ていたかったというのが本音!色んなストーリーが作れそうだなと…。そう思わせてくれる魅力的な世界と人物が描かれていた作品でした。 オールカラーのBLは初めて読んだので…Paid fujokingポコニャン※ネタバレを含むクチコミです。ラグビー漫画の新たな扉を開いているノーサイドクエスト 好本拓朗名無し※ネタバレを含むクチコミです。懐かしくなって読んだ魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 松井優征マス主人公のネウロが助手の弥子といっしょに様々な事件の謎を解く話。 犯人が豹変するシーンが好き。 デキるOLの、涙を流せる場所。きみはペット 小川彌生名無し社会人になったらまた違う感想を持つだろうと思って、読み返してみた。 モモが、ペットとして、スミレちゃんには自分がいないとダメなんだということを表現してるところが良いなと思った。「命の分配」をする謎の女子高生ギフト± ナガテユカ名無し漫画喫茶の店にあるのを偶然見つけて読んでみたら面白かった。主人公の女子高生・鈴原が、悪人をスタンガンで気絶させて処刑するシーンが印象に残っている。来月号のフィーヤンからシリーズ化すると知ってスプートニク 海野つなみnyae2017年に掲載された一話限りの読切が電子単行本になったものなんですね。知らなかったので読んでみた。 厳しい労働環境の職場を辞めようとしたら、上司も一緒に辞めてしまうところから始まり、それからその元上司とその弟と不思議な絆が生まれる話です。 これぞ海野つなみという感じの会話劇。読んでて気持ちいい。 新作もこの3人が出てくるみたいなので今から読むのが楽しみです!! 「龍宮殿」読んでみた龍宮殿 松永豊和かしこ松永豊和の漫画を初めて読みました。恥ずかしながら最近まで存在を知らなかったのですが、マンバの書き込みでバクネヤングが面白いというのを見かけて気になりました。先に手に入ったのが龍宮殿だったのでこちらから読んでみた次第です。失礼になっちゃうけど…知識も期待もゼロの状態で読んだので、読み進めていくごとに「お、思っていたより面白いぞ…!」となりました。傑作というにはあと少し何か物足りないような気がしますが、また読みたい作品であるのは間違いないです。 タイトルと表紙で「あ〜男の子が竜宮城に行くんだろうな」というのは分かっていましたが、深海の遊郭「龍宮殿」ではメスは人間の姿で産まれるけど、オスは頭が魚の形をしている魚人の姿で産まれて、ある事情でオスは産まれたらすぐに殺されることになっている…という事が判明してから一気に面白くなりました。ちなみに主人公兄弟がうさぎの着ぐるみを着てますがストーリーとあまり関係なかったです。 作者さんがホームページで公開してくださってるので、次は「パペラキュウ」を読んでみようかな。自伝小説?「邪宗まんが道」も気になったので早速kindleもダウンロードしました。螺旋最高IdReal-アイディアル- 燦星の選択 平原明 古樹佳夜名無し1巻発売でまさかのしれっと全5話公開してたので読んだ。神田ユウ in NO.6って感じの作品でどっちの作品も好きな自分にはツボだった。 「これ作者螺旋が描きたかっただけなんじゃないかな」っていうくらい螺旋の美しさがすごい。 『コロニーの最下層のゴミ処理場に落ちてきた黒髪ポニーテールのアンドロイド』ってヤバいでしょ。 というか自分の感想として、螺旋以外のキャラとかストーリーとか正直全部イマイチで流し読みしてしまった…でも螺旋の顔がいいから全部オッケーです!!って感じ。 5話は螺旋の美しさが全開でアンドロイドとして滅びていく姿が最高だった。目玉が鍵とか最高に厨ニで大好き。 右目を取り出すところの白黒の陰影だけで描かれた見開き最高だったし、そのあとの四肢がもがれて配線剥き出して落ちていく螺旋のシーンも美しかった(崩れ落ちる瓦礫が画面に立体感だしてるところ好き)。 この3ページが無茶苦茶良かったので単行本買いました。 やっぱこれ螺旋が美しいマンガだわ…。 https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01201836010000_68/頭を空にして楽しめる5コマ漫画【新装版】255の5コマ Cygames 255名無しマジで頭使わないで読めるのが最高。キャラごとに微妙にシリーズ化してて、「漫画家とアシスタント」のやつと「女の子と白人間(この作者のデフォルトの某人間みたいなキャラ)」のやつが好き。 表紙とあらすじで即買いジョーのグッドニュース 伊田チヨ子名無ししたけど思ってたのとちょっと違った。カイニスの金の鳥とかエマみたいな落ち着いたストーリーかと思ったら、田舎から出てきた元気な新米記者ジョーのドタバタ劇だった。 絵も、表紙は繊細な感じだけど中の絵は線が太めでハッキリくっきりデジタルで描いてますって感じ。 服装や建物、「フラッパー」という社会進出する女性たちなど、1920年代のニューヨークの雰囲気はバッチリ! (ただ自分は「頼み事をする西洋人が頭を下げる」とか「リンゴの皮を剥く」描写が気になってしまって話に集中出来なかった)デスゲームを運営する方だって色々大変なのだ異世界デスゲームに転送されてつらい 水あさと異世界スキー人間の魂を死神が管理している世界。デスゲームは魂を効率的に確保するための手段なのですが、ポンコツ死神のメイちゃんはデスゲームの運営が下手すぎて目をつけた氷見くんの魂をなかなか奪うことが出来ません。 メイちゃんの日々の業務を見ているとアイテムをリースしたり異世界をレンタルしたり、デスゲームってこうやって作ってるんだ…というのがわかって勉強になりますね。ためになるお仕事マンガです。 途中からメイちゃんの方が現世に転送されてきて氷見くんの会社に派遣されて働くことに。この辺りからラブコメ度が増すのも面白かったです。みんなかわいい。「仕事つれ〜」というところから始まる作品ではありますが、読んだらしっかり癒やされると思います。勇気ある人 信頼する人じみへん 中崎タツヤえっへんじみへんのなかで、トイレのあとに、トイレットペーパーを確認せずにパンツはける人が勇気ある人で、ウォッシュレット使って、確認せずにパンツはける人は、信頼する人、ってネタがあった気がするんだけど、何巻かわからない。 久しぶりに読みたくなった。 アニメスタジオ、1人を除いて全員が異世界転移。 #1巻応援異世界アニメ工房 描く調子sogor25舞台は杉並区にあるアニメ制作会社・スタジオアシタ。 ある日、原画マンの佐倉美代音が仕事の合間にコンビニに寄り戻ってくると、スタジオで仕事をしていた同僚が全員いなくなっており、その代わりに謎の女の子が一人佇んでいました。 自分のことを"召喚士"だというその少女・ソフィーに話を聞いているうちに、どうやら会社のスタッフ全員が逆に異世界のほうに転移させられたらしい、ということが判明します。 スタッフたちは転生先で救世主として世界を救わなければ戻ってこられないらしく、佐倉はソフィーと彼女が異世界から召喚した"戦力"を頼りに会社の運営を継続するために奮闘するという作品です。 何十人もいたスタッフが全員いなくなって会社は大ピンチなわけなのですが、ソフィーの魔法で映像を投射することで向こうの世界となんとか意思疎通だけはできるようで、佐倉は逐一連絡を取りながらなんとか仕事を回そうと奮闘します。 元々アニメーターとしては有能な部類であった佐倉ですが、当然1人ではアニメ制作はできません。 そんな中で、ソフィーが召喚する異世界生物たちが予想外の働きを見せて、なんだかんだ仕事が上手く回っていきます。 異世界からの転移がテーマの作品ですがお仕事モノとしても充分に完成されている作品で、そこに異世界生物がアニメ制作の仕事を頑張る様子や異世界に転生したスタッフたちが意外と向こうの世界に馴染んでいる様子など様々な要素が加わっているので、楽しめるポイントがたくさんある作品です 1巻まで読了決して完璧なヒーローではないタイガーマスク 梶原一騎 辻なおきneko※ネタバレを含むクチコミです。<<307308309310311>>
久しぶりに読み返してメチャクチャに笑いました!コマが動くの本当に面白いです。 スティッチは子供の頃に映画がやってて一回観ただけなので記憶がかなり曖昧なのですが、読んでいて「あ〜そうそう、スティッチってこうだよね」と思い出しました。 パッと見あんまり可愛くないし(作中で「青狸」扱いされるの好きです)怪力で暴れん坊……なんだけど仕草がとっても愛らしい! 私も殿みたいにスティッチにかまいたい……ぽんぽこりんのお腹撫でたいです🥺 殿がスティッチに名前を付けるシーンで発想が天才だなと思いました。 https://comic-days.com/episode/10834108156708523477