左眼の虎
次郎長親分の言いつけで、上州まで旅することになった石松の前に現れたのは、石松の首を狙う甲州三ツ木一家の5人組。売られたケンカは買うまでと愛刀・池田鬼神丸をスラリと抜く石松。さあ、死にてぇ奴からかかってきやがれ!欧米で大ヒットした時代劇アニメ『AFROSAMURAI』(アフロサムライ)の作家・岡崎能士の待望の新作『左眼の虎』、いよいよスタート!江戸の末期の東海道。清水の次郎長一家のはみ出し者で、酒とケンカが大好きで、そそっかしくてお人好しの大馬鹿者といったら、遠州森の石松だ。だが、こいつはアコギな奴は、絶対に許さねえという、強者だ!ヒップでファンクな隻眼の侠客・森の石松の任侠股旅外伝!
マンガで読む 名作落語三昧
この本をひとことでいうと「落語と漫画のおとぼけコラボレーション」。貧乏長屋の住人たちが大家に誘われて、喜々として花見に行くが、大家がもってきた重箱の中身は大根のカマボコに、タクワンの卵焼き、極めつけは酒のかわりに茶という具合に、やはり普通の花見とはいかなくて…おなじみの「長屋の花見」から「火焔太鼓」「文七元結」「芝浜」「品川心中」などの名作落語十六席を落語に造詣の深い著者が漫画化。漫画ならではの情景描写、登場人物のキャラクター設定が寄席やテレビ、ラジオで聴くのとはまた違った落語の魅力を引き出す。収録噺は以下十六席。「長屋の花見」「火焔太鼓」「文七元結」「岸柳島」「らくだ」「死神」「夢金」「首提灯」「芝浜」「鰍沢」「小言幸兵衛」「品川心中」「あくび指南」「二番煎じ」「猫の皿」「粗忽の使者」。
イケイケチューンでGOGO
イカツイ兄ちゃんがバイクのレストア&メンテ術を、漫画で解りやすく親切丁寧にご紹介!! ※作者が実際に車両を分解、整備して取材した内容の漫画ですが個々の車両に対応する訳では有りません。読者の皆様が整備する時には自己責任にてお願い申し上げます。手に負えないときには素直に整備業者に任せましょう!