あらすじ

2018年の名古屋。国内最大の自動者メーカー「ミカワ自動者工業」の業務は、プラスチック製の有機人形に人間の原形質を注入し、産業機械「自動者」を製造することである。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家が漫画原作初挑戦で挑む会社員SF。
オートマン 1巻

2018年の名古屋。国内最大の自動者メーカー「ミカワ自動者工業」の業務は、プラスチック製の有機人形に人間の原形質を注入し、産業機械「自動者」を製造することである。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家が漫画原作初挑戦で挑む会社員SF。

オートマン(2)

反自動者組織、ライバル企業、ミカワ内にうごめく不穏な影、そして杁川の抱える秘密。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家・柞刈湯葉が俊英・中村ミリュウとコンビを組んで放つ、緻密な設定と先の読めないストーリーが話題を呼ぶ新感覚SF第2巻!

オートマン(3)

反自動者組織の手による自動者の暴走、チャペックが取り組む新たな技術、そして杁川の決断。生命の拡張の先にあるものとは。『横浜駅SF』で話題をさらった希代の作家・柞刈湯葉が俊英・中村ミリュウとコンビを組んで放つ、緻密な設定と先の読めないストーリーが話題を呼ぶ新感覚SF最終第3巻!