あらすじ幼少期に亡き祖父が恐れていた化け物“ぼぎわん”と邂逅した田原秀樹。社会人となり、家庭を持った彼のもとに姿なき訪問者が……。腕を失う後輩、自宅で起こる怪異、見えない恐怖が迫ったとき、彼がすがりついたのは――。話題騒然のノンストップ・ホラー、第1巻!
映画「リング」「らせん」「女優霊」なんかが本当にダメな私はジャパニーズホラーが心の底から苦手なのだが、これはマンガなのに同じものを想像できてしまった。(「呪怨」もダメだったが近年克服のために見返したらただのギャグに見えたのでアレはもう大丈夫) ぼぎわんの恐ろしさというか理不尽さと、都会に引っ越してこんな事件で警察来てたらそれどころじゃなく調査されるだろとツッコミどころも少々あるものの、コレはこわい。アカンやつでした。 ちゃんと最後まで読み終わって浄化しなきゃと思って読み終わったのに最後の最後でそれはマジでちょっとアレだわ、アレです。 アレ。