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ゲームセンターで働く時雨は仕事帰りに道端で出会った野良猫に後輩のバイト店員である桐ヶ谷に憧れていることや自分の悩みを打ち明ける。その夜、化け猫の夢にうなされた時雨は寝起きの悪いまま職場へ向かう。目の調子が悪い桐ヶ谷の分まで頑張ろうと仕事を張り切る時雨だったが、逆に脚立から足を滑らせたところを桐ヶ谷に助けてもらうことになって…。その夜、やけ酒で酔っ払った時雨は桐ヶ谷にグチをこぼし自宅へ送ってもらい、そのままエッチすることに…。（※電子雑誌「kyapi!」 vol.2に掲載された「ネコも杓子もお前次第1」と同内容です。）
ゲームセンターで働く時雨は職場で憧れているバイト店員の後輩・桐ヶ谷に仕事の愚痴を聞いてもらい酔った勢いでホテルに連れ込まれてエッチする。後日、桐ヶ谷から休日の夕飯に誘われて付いていった先は高級料亭で…。（※電子雑誌「kyapi!」 vol.5に掲載された「ネコも杓子もお前次第2」と同内容です。）
ゲームセンターで働く時雨は憧れのバイト店員・桐ヶ谷に仕事の愚痴を聞いてもらう日々。ある日、職場で桐ヶ谷から休日の夕飯の誘いを受けて高級料亭へ連れて行かれる。そこで日本酒から和牛まで至れり尽くせりの最上級のおもてなしを受けて…気付いたら終電の時間が過ぎ流れで隣の個室でエッチすることに。動揺した時雨は勢い余って部屋を飛び出してしまうが迷い込んだ先で猫が近づいてきて…。（※電子雑誌「kyapi!」 vol.８に掲載された「ネコも杓子もお前次第3」と同内容です。）
ゲームセンターで働く時雨は憧れのバイト店員・桐ヶ谷から夕飯に誘われ最上級のおもてなしを受ける。流れで時雨は桐ヶ谷とエッチした後、部屋を飛び出した先で「ケモノ道」へ連れていかれる。その瞬間、時雨は２年前の記憶が蘇り、かつてケモノ道で猫の「虎徹」と交わったことを思い出す。その後、「虎徹」の正体が桐ヶ谷であることを知るのだが…。（※電子雑誌「kyapi!」 vol.11に掲載された「ネコも杓子もお前次第4」と同内容です。）
ゲームセンターで働く時雨はバイト店員・桐ヶ谷とのエッチの後にケモノ道へ迷い込む。そこで２年前に出会った化け猫の「虎徹」のことを思い出し、その正体が桐ヶ谷であることを知るのだった。その後、時雨は虎徹に想いを告げ花嫁として生きていくことを決心して。感動のフィナーレ！（※電子雑誌「kyapi!」 vol.15に掲載された「ネコも杓子もお前次第5」と同内容です。）
