あらすじ「山の祟り」による人死の謎を調査するため、極秘で李州に入った景雲。そこで見たのは、明らかなる流行り病と、県令によるその隠蔽、そして輪教の影…。八方塞がりになった景雲が選ぶ次なる一手とは…アレでしょ!
中華×医療と私の大好物。 奇才の少女と皇太子が繰り出すサスペンスロマンス☆ 一度見たら全てを暗記してしまう医療の才能もある少女。 正義感は強く、行動力もある、しかし爪がまだまだ甘い皇太子。 ちょっと未熟な2人がだんだん成長しながらお互いに好意を寄せ合うところがちょっと雑w もう少し、なぜ?、が欲しいかな。 なかなか感情移入できない、「薬屋のひとりごと」の廉価版だなーと思っていたが10巻辺りから、やっと人間味帯びた人柄になってきて、面白くなりそうかな?と感じる。