あらすじ

若手刑事の戸狩仁(とがりじん)は、引っ越し先のマンションで、粗野だが美しい顔立ちの男・野瀬亘(のせわたる)の隣人となる。タバコとアルコール、ほのかに香る女の香水の匂いに、情事の跡。“嫌いな人種だ――”そう直感した戸狩だが、その後捜査現場で野瀬と遭遇。彼が年上の潜入捜査官であると知り驚愕する。さらに後日、首筋に新たな跡をつけ、気だるげな様子の野瀬に押し倒された戸狩。「生きてるって感じるくらい、乱暴にしてくれ」そのまま強引に跨られ、セックスさせられてしまい……!? ◆単行本収録の描き下ろし後日談付き
抱かれた数だけ犬は溺れる【単行本版】
若手刑事の戸狩仁(とがりじん)は、引っ越し先のマンションで、粗野だが美しい顔立ちの男・野瀬亘(のせわたる)の隣人となる。タバコとアルコール、ほのかに香る女の香水の匂いに、情事の跡。“嫌いな人種だ――”そう直感した戸狩だが、その後捜査現場で野瀬と遭遇。彼が年上の潜入捜査官であると知り驚愕する。さらに後日、首筋に新たな跡をつけ、気だるげな様子の野瀬に押し倒された戸狩。「生きてるって感じるくらい、乱暴にしてくれ」そのまま強引に跨られ、セックスさせられてしまい……!? ◆単行本収録の描き下ろし後日談付き