お母さんたちの「今が苦しい」を大事にしたい。『伝説のお母さん』かねもとさんの思い - はたらく気分を転換させる|女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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保活にワンオペ育児、終わらない家事に、夫の無理解など、現代社会で「働くお母さん」が抱える問題をRPGの世界で表現したマンガ『伝説のお母さん』作者・かねもとさんにインタビュー。かねもとさん自身も2児の母であり、現在も在宅ワークをされています。新型コロナウイルスの影響で休校になったときは「めちゃくちゃ大変」だったと語ります。そんなかねもとさんが描いた作品『伝説のお母さん』は、魔王が復活した世界で再び戦いに身を投じるために、主人公が保活や待機児童、ワンオペ育児、夫の無理解、子連れ出勤、時短勤務などに向き合っていく様子は、現代社会を生きるお母さんの「あるある」が詰まっています。作品が生まれた背景、取り上げるエピソードの中で意識していたことなどを伺いました。