あらすじ君、ストーカーに狙われてる?奴らの恐怖からあんたを救う英雄?金を手に入れる為なら何でもやる屑?どっちでもいいじゃん、それが俺ら、それがストーカー浄化団。世の中にこびりつく汚れをまとめて浄化する、勧悪懲悪ピカレスク、怒涛の第2巻!!!
ストーカーを懲らしめる集団。そこまでは誰でも想像するけど一巻読み終わると「なるほど、そういうことね」と納得する。 行き過ぎたストーカーを止めるのはヒーローではない。 無償で被害者を助けるヒーロー的なものは存在しないということ。 「被害者側」も「加害者側」もこの「ストーカー浄化団」もそれぞれエゴを持ってて最終的に全て綺麗に解決する様、見てて気持ちいいです。 かっこよくも見えてくるし、恐ろしくも見えてくる。