あらすじ

「心(こころ)と深く繋がりたいデス。――もう、待てません」耳元で濡れる吐息が私にささやいて…。真面目だけが取り柄の教師、藤崎心は田舎の小さな島で、かわいい生徒たちに囲まれ穏やかに暮らしていた。そんなある日の朝、道ばたで拾ったのはなんと青い瞳の外国人! イギリス人で日本大好きな彼・アシュリーは、助けてくれた心に至れり尽くせり…… ってまさか、ソッチまで!? ひとつ屋根の下で同棲生活をすることになったけど、「日本では夜這いすると、お嫁サンにできるって聞いたよ?」と日本文化を勘違い??? なんとか同棲初夜をしのいだけれど、さらに次の日も激しく求められて…。私はアシュリーさんのことが、好きなの…?
夜這いダメッ? ~絶倫外国人は日本文化を誤解している~(1)

「日本では夜這いすると、お嫁サンにできるって聞いたよ?」青い空に白い雲、今日も私の平和な日常がはじま…… らなかった――!? 真面目だけが取り柄の教師、藤崎心(こころ)は田舎の小さな島で、かわいい生徒たちに囲まれ穏やかに暮らしていた。そんなある日の朝、学校へと向かういつもの通り道に、『ソレ』は落ちていた! 金色に輝く髪に端正な顔立ち…。「外国人だったら、どうしよう…!」幼少期の“とある出来事”のせいで「青い瞳」が苦手な心は、意を決して彼を助けたのだが…。「ワタシがあなたをおもてなしシマス!」と、行き倒れていた日本LOVEなイギリス人・アシュリーは、助けてくれた心に至れり尽くせり…… ってまさか、ソッチまで…!? 心の「苦手」まで治してみせると言うけれど、そんな『おもてなし』は聞いてない…! 「夜もたくさん尽くすよ。ワタシを好きになって?」――青い瞳はダメなのに…ゾクゾク感じちゃう…ッ 優しい愛撫とカラダ中に降り注がれるキスの嵐……。イケメン外国人の溺愛が炸裂NON STOP!!! どうなる、私…!!?

夜這いダメッ? ~絶倫外国人は日本文化を誤解している~(2)

「もう湿ってる、カワイイ」――うそ、こんなところ触られて… 気持ちいいなんて! 真面目だけが取り柄の教師、藤崎心(こころ)は田舎の小さな島で、かわいい生徒たちに囲まれ穏やかに暮らしていた。そんなある日の朝、学校へと向かういつもの通り道に、『ソレ』は落ちていた! 金色に輝く髪に端正な顔立ち…。「外国人だったら、どうしよう…!」幼少期の“とある出来事”のせいで「青い瞳」が苦手な心は、意を決して彼を助けたのだが…。「ワタシがあなたをおもてなしシマス!」と、行き倒れていた日本LOVEなイギリス人・アシュリーは、助けてくれた心に至れり尽くせり…… ってまさか、ソッチまで…!? 心の「苦手」まで治してみせると言うけれど、そんな『おもてなし』は聞いてない…! 「夜もたくさん尽くすよ。ワタシを好きになって?」――青い瞳はダメなのに… ゾクゾク感じちゃう…ッ 優しい愛撫とカラダ中に降り注がれるキスの嵐……。イケメン外国人の溺愛が炸裂NON STOP!!! どうなる、私…!!?

夜這いダメッ? ~絶倫外国人は日本文化を誤解している~(3)

「心(こころ)と深く繋がりたいデス。――もう、待てません」耳元で濡れる吐息が私にささやいて…。真面目だけが取り柄の教師、藤崎心は田舎の小さな島で、かわいい生徒たちに囲まれ穏やかに暮らしていた。そんなある日の朝、道ばたで拾ったのはなんと青い瞳の外国人! イギリス人で日本大好きな彼・アシュリーは、助けてくれた心に至れり尽くせり…… ってまさか、ソッチまで!? ひとつ屋根の下で同棲生活をすることになったけど、「日本では夜這いすると、お嫁サンにできるって聞いたよ?」と日本文化を勘違い??? なんとか同棲初夜をしのいだけれど、さらに次の日も激しく求められて…。私はアシュリーさんのことが、好きなの…?

夜這いダメッ? ~絶倫外国人は日本文化を誤解している~(4)

「青い目もう、こわくない?」浅いところ、気持ちいい…。でも、もっと奥ほしい―― 真面目だけが取り柄の教師、藤崎心は田舎の小さな島で、かわいい生徒たちに囲まれ穏やかに暮らしていた。そんなある日の朝、道ばたで拾ったのはなんと青い瞳の外国人! イギリス人で日本大好きな彼・アシュリーは、助けてくれた心に至れり尽くせり…… ってまさか、ソッチまで!? ひとつ屋根の下で同棲生活をすることになったけど、「日本では夜這いすると、お嫁サンにできるって聞いたよ?」と日本文化を勘違い??? なんとか同棲初夜をしのいだけれど、また私のカラダを厚い手のひらで弄られて…。でもこの感触って、アシュリーさん… なの…?