あらすじ

「ふしぎ遊戯」最後の白虎編、ついに始動! 前作、「ふしぎ遊戯 玄武開伝」の完結巻から5年! ついにシリーズ最後の四神「白虎」編が開幕―――!! 待望の「ふしぎ遊戯 白虎仙記」第一巻が、いよいよ発売となる!! 時は大正12年…。奥田永之助の娘・多喜子と、四神天地書にまつわる玄武の物語は、世間的には父と娘の心中… などといった スキャンダラスな事件として葬られようとしていた…。その事件の“真相”を知っていたのは、奥田の弟子であった大杉。奥田から「四神天地書」の“処分”を頼まれた大杉にはまだ幼い娘・鈴乃がいたのだが… ある日…!?
ふしぎ遊戯 白虎仙記(1)

「ふしぎ遊戯」最後の白虎編、ついに始動! 前作、「ふしぎ遊戯 玄武開伝」の完結巻から5年! ついにシリーズ最後の四神「白虎」編が開幕―――!! 待望の「ふしぎ遊戯 白虎仙記」第一巻が、いよいよ発売となる!! 時は大正12年…。奥田永之助の娘・多喜子と、四神天地書にまつわる玄武の物語は、世間的には父と娘の心中… などといった スキャンダラスな事件として葬られようとしていた…。その事件の“真相”を知っていたのは、奥田の弟子であった大杉。奥田から「四神天地書」の“処分”を頼まれた大杉にはまだ幼い娘・鈴乃がいたのだが… ある日…!?

ふしぎ遊戯 白虎仙記 2巻

異世界ファンタジー大作、白虎の巫女の物語 白虎の巫女の鈴乃、再び“四神天地書”の世界で天命を知る――― 「本」の中に吸い込まれた体験から10年後、成長した鈴乃の前に、再び「四神天地書」が出現した。正次の求婚を受け入れようと決意した矢先の出来事に、気持ちは揺れて…? そして、「四神天地書」の世界に再び舞い戻った鈴乃は、虎人のネイランと意外な再会を果たす。迷いながらも「本」の世界に舞い戻った鈴乃は、望み通りカサルとカルムの兄弟と出会えるのか…? 異世界ファンタジー、待望の第2巻!