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冤罪によって囚人として女囚島に監禁されたミナ。弁護士も呼べず、釈放もされず、婚約者にも見離された彼女を狙うドS看守の笠木に身も心も堕ちていく…。「俺を求めろ…そうすれば最高の快楽を教えてやる」笠木の発言に心揺れるミナは、周りの囚人たちが溺れる肉体的悦楽の誘惑に負けそうになってしまう。脱出が先か、合成媚薬アニムによる無限絶頂に屈するのが先か、味方のいない絶海の孤島で、ミナの孤独な戦いが始まる。そして意志とは裏腹に熟れていくカラダの疼きを抑えられず、淫らに悶えた痴態を大勢の前でさらしてしまいそうに…。
横上署長の逆鱗に触れ懲罰房にいれられてしまったミナ。これから始まる地獄に対し、まるで恋人を気遣うかのような、今までとは違う態度で接する笠木に対しミナは思いもよらぬ言葉を口にする…。これはあたしに対する同情?それとも…。そんなふたりのもとに現れた始末屋・デミトリ。アニムの過剰摂取により狂った彼の遊びが始まった…!!ミナは今まで以上の地獄に、カラダも心も耐えることが出来るのだろうか…!?
デミトリに執拗なまでに責められ、ミナは感じるままに快楽の世界へと堕ちていく…。笠木の失踪を告げられ、果てしない絶望を突きつけられたミナ。そしてアニムに蝕まれ続けるミナは、強かったはずのココロから一変、自ら相手を求めたがるカラダにさせられてしまい…。何度も何度もはしたなく腰を振ってしまう…！あっ…お願い…もっと…もっとちょーだい…！一方、島の秘密について探るデミトリは、ミナの持っていた島の地図を手掛かりにとある場所に行き着く。そこに現れたのは―…！思いもよらぬ素顔に翻弄されていく…!!
島の秘密を探り、崖から落とされたデミトリを助けた笠木は、ミナが特殊なパーティーに出品される情報を知る。快楽調教によって堕とされた女達を貪る宴…アニムの虜になり絶頂の喜びに溺れたミナを見つめるガスマスクの男…。「あたしを気持ちヨくシてくれるの？」自ら足を開き、男達を受け入れるミナをうっとりと眺めるその正体は…。笠木はミナを救い、二人で本土に向かうことができるのか…激しい愛欲入り乱れるクライマックス！
