気持ちがあったから、快感だったのに…。ほかの女に喰われたアンタなんか、ただ突くことしかできない、所詮ヘタクソ野郎。もう興味はない……。愛する男を見限った女は決意する。定員5名の小舟に、「誰」を乗せるのかを……。――――そして小舟は島を離れた。果たして島に残された者は何名なのか!? 小舟に乗船した者は何名なのか!? ひとつ言えることは、これからも、島では「酒池肉林の日常」が続く! ※この作品は、都合により2018年2月28日に販売終了いたしました『墮獄島2~男4人で私をもっと汚して~ (2)』(黒岬光)収録作品と同内容です。