あらすじ

「その命、捨てるなら俺にくれない?」目の前にいるのは、橋から飛び降りようとしている少年。とっさに近所のカフェの店長である堀は、彼に自分のカフェで働くことを提案した―それが2人の出会い。少年の名は大久保克己。人見知りをするがまじめに働く彼のことがかわいくてしかたなくなってしまった。そんなある日、大久保から店が終わった後に呼び出されて…!?
初恋男子の飼い方1

「その命、捨てるなら俺にくれない?」目の前にいるのは、橋から飛び降りようとしている少年。とっさに近所のカフェの店長である堀は、彼に自分のカフェで働くことを提案した―それが2人の出会い。少年の名は大久保克己。人見知りをするがまじめに働く彼のことがかわいくてしかたなくなってしまった。そんなある日、大久保から店が終わった後に呼び出されて…!?

初恋男子の飼い方2

「俺は、君にめちゃくちゃにされてもいいって思ってる」カフェの店長である堀はある日一人の男の子を拾った。彼の名前は大久保克己。彼の事が好きになってしまった店長は耐え切れず手をだしてしまった結果、次の日、大久保は店にやってこなかった。嫌がってなかったとはいえその場の流れで手を出したことを後悔していると…!?

初恋男子の飼い方3

俺は昔、性に関してだらしなく、寂しくなれば、一晩の相手をさがし、寝るという生活をしていた―。カフェの店長である堀茜はある日一人の男の子を拾った。名前は大久保。色々あって付き合うことになった2人だったが実は堀はたくさんの人間と関係を持つだらしない生活を送っていたのだ。ある日、セフレの一人がカフェにやってきてしまい…!?

初恋男子の飼い方4

「お風呂では、誰ともエッチしたことないですよね。じゃあ、ここは僕だけのものだ」カフェの店長である堀は、昔、不特定多数の男性と付き合っていたが、大久保と出会ってからは、清いお付き合いを続けてきた。お店の定休日に二人でどこかに出かけようということになる。そして提案されたて初デートの場所はラブホテルで…!?

初恋男子の飼い方5

「最初の時だけじゃない。茜さんのやさしさに甘えて無茶させてたんだ」 突然倒れたカフェの店長・茜。病院に運ばれたと聞き急いで大久保は病室に向かった。病室にはぐっすりと眠っている茜の姿が。倒れた原因は過労と睡眠不足だという事だがその一因に大久保がセックスの時無茶させていた事があって…。

初恋男子の飼い方6

大学を休学していた大久保が、復学することになった。以前は暗くて人と話すのが苦手だった彼だったが、茜と恋人になってからは明るく前向きになって今なら新しい友達もできて楽しい大学生活をおくれるはずだ。そうなってくれたら嬉しいと思う反面、茜は新しい出会いで別の人を好きになってしまったら…と考えてしまい…!?