あらすじ関口望は高校3年生。望の両親は半年前に交通事故でいっぺんにこの世を去り、彼女はひとりぼっち――…。悲しみは癒えやらない卒業式を前に、旅に出る。作家だった父の思い出を探ろうと、信州の小さないで湯の里を訪れた望は、そこで幼児を抱いたハンサムな青年と出会う――。福原ヒロ子が贈る、ノスタルジック青春系コミックが登場!続きを読む