あらすじ天才・真賀田四季の部屋から現れたウエディングドレスを着た手足のない死体。外部から遮断された孤島で、監視カメラをかいくぐり、施錠されたドアを抜けて、犯人はどこへ消えたのか? 「すべてがFになる」というメッセージを手掛りに、N大准教授・犀川創平と学生・西之園萌絵が事件の真相に迫る。
原作は名作との評もあるミステリー小説です。アニメは途中から観なくなってしまいましたが、こちらは一気に読み切れました。 絵(作画担当者は原作者が候補から自選)と話のテンポに向上を感じましたし、込み入った理系的なトリックも分かりやすく説明されています。 全2巻なのが不安でしたが、きちんと終わり急いでる感はなかったです。