主人公のもとに、“水”の力を持つ小学5年生の女の子が押し掛けてきた。彼女は言う。主人公は、世界を滅亡させる“火”の力を持っていると…。世界が滅亡する7月26日に向けて、“火”と“水”の奇妙な共同生活が始まった。
主人公のもとに、“水”の力を持つ小学5年生の女の子が押し掛けてきた。彼女は言う。主人公は、世界を滅亡させる“火”の力を持っていると…。世界が滅亡する7月26日に向けて、“火”と“水”の奇妙な共同生活が始まった。
【アフタヌーン四季賞2024秋 準入選】新たな環境で年上の女の子と出会い意気投合するも彼女とも徐々にすれ違いが起こる。「背景やベタとトーンの配分、線の飛ばし方もセンスの塊。ハイティーンの複雑で微妙な感情を丁寧に描けている。」四季賞選考委員・安野モヨコ氏も感嘆する、ままならない青春物語。