あらすじ
半年前、須崎(すざき)は5年つきあった彼女・ゆうと別れ、心底疲れていた。その疲れを癒やすべく近所のスーパー銭湯に通うようになるが、そこで須崎は従業員のケンと知り合う。他の客よりも“ちょっとした気遣い”をしてくるケンが気になる須崎は、彼を構うようになり、ある時「君とフロに入ってみたい」と言ってみた。すると、ケンは真っ赤になりつつも決してウンと言わなかった――。ノンケ翻弄攻と何を考えているか分からない地味メガネ受……。なかなか進まない2人の関係だったが――!? 疲れたノンケリーマン×風呂屋の健気な地味メガネのじわじわ自覚ラブ!
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失恋と激務で疲れ果てた挙句、家の風呂が壊れたサラリーマン。仕方なく元カノが働いていた銭湯に通ってみると眼鏡の地味な男の子が働いていて、うっかり休憩室で眠りこけてしまっているとこっそり深夜料金になる前に起こしてくれる。そんなこんなで仲良くなって、いつの間にか「一緒に風呂に入ってみたいな…」と思うようになる話。 普段はBLを読まない私でも雁須磨子さんのは読みやすいです。あんまり男同士だからって特別ってこともなくて自然なところがいいのかな。いいカップルだな〜ってほわほわしました。そして猛烈に銭湯に行きたくなります!総じて癒しマンガですね。