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「医学部の指定校推薦を辞退してほしいの」そう僕に告げてきた少女は、4枚の薄羽を持つ妖精の様に小さな同級生だった。その時は、軽くあしらい、拒否をした僕だったが、放課後、羽を傷つき、飛べなくなった彼女を見つけ‥‥
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
受験が迫っている男子高校生と、体が手のひらサイズしかなくて羽が生えている妖精みたいな体(=妖精症)の女の子大山さんとの話。 高校三年生の受験シーズンで早々に推薦入学決めた主人公が自分の進路をちゃんと決めるところとか、大山さんとのやりとりを通じて少し世界が広がるところとかがすごくよかった。 いい読み切りの漫画だった。月間賞準大賞を受賞した作品らしいがこれが初の投稿作でもあるようで、連載が楽しみだな