あらすじ

1946年―― 大戦終結直後の欧州片田舎。胸に秘めたある目的のために新聞記者の採用試験を受ける少女・ティアは、残念なことにインタビューが大の苦手。最終試験の取材も上手くいっているのか自信が持てず、不安は募るばかり。そんな時、取材対象の一人が話していた「あまり美味しくない魚=ウナギ」の調理を見ているうちに、様子が変わってきて…… 食いしん坊な新米記者が綴る欧州グルメ取材記、はじまります。
ティアのスペシャリテ ~新米記者のグルメコラム~ 1巻
1946年―― 大戦終結直後の欧州片田舎。胸に秘めたある目的のために新聞記者の採用試験を受ける少女・ティアは、残念なことにインタビューが大の苦手。最終試験の取材も上手くいっているのか自信が持てず、不安は募るばかり。そんな時、取材対象の一人が話していた「あまり美味しくない魚=ウナギ」の調理を見ているうちに、様子が変わってきて…… 食いしん坊な新米記者が綴る欧州グルメ取材記、はじまります。
ティアのスペシャリテ ~新米記者のグルメコラム~ 2巻
グルメリポーターとして少しずつ成長してきたティアのもとに、行方不明だった姉・ミネルバが帰ってきた! ドイツで商売をはじめ、逞しさを増した姉の話を聞き刺激を受けたティアは、ドイツへの出張取材を行うことを決意する。到着した首都・ベルリンは、復興へ向けた力強さと、新旧の食文化を併せ持つ街だった―― カリーヴルスト、シュバイネハクセ、アイスバイン。様々なドイツ料理が彩るコミックス第2巻!