初めて会ったその日に、誘われるままホテルへ付いて行ったのは、雪の舞う寒い夜だった。1人暮らしの女が男の誘いに乗りやすいのは、寒い夜に誰もいない冷たい部屋に帰るのが耐えがたく淋しいからかも知れない。その彼とも知り合って半年になろうとしている。その日も私はホテルのベッドに仰向けになった彼のモノを口に含み、手で扱く。最初の頃は、よく彼から電話があった。彼のモノが徐々に体積と硬度を増してくる。だけど最近は電話をしているのは、いつも私だ。私は彼の上に跨ると大きく足を広げて飲み込む。彼が私の乳房を揉み、尻を掴んで下から突き上げる。思いとは別に私は声を上げて…。