あらすじ

「本当に嫌なら二人っきりになっちゃダメでしょ?」生徒である亮平に恥ずかしい弱みを握られたあげく、あっけなく手でイカされてしまった美術教師の風見。忘れようと努めるが、亮平は再び美術室に現れた。また何かイヤらしいことをされるのでは…と警戒する、「先生のこと好きだから会いに来てんだよ」と押し切られ身体を撫で回されると、風見の理性はトロトロに蕩けていき―――…。
先生、スキだらけです。1【単話売】

「教え子の手コキ気持ちいいですか?先生」寡黙で陰鬱な美術教師・風見は亮平にとって、思わず虐めたくなるようなタイプの男だった。ことの発端は、普段怒らない風見が珍しく授業中、生徒のたわいない猥談に声を荒げたこと。その様子に興味を持った亮平は放課後美術室を訪れると、風見の弱点を見抜き、執拗に責めて……。「しょーもない下ネタに真っ赤になったり、ちょっと触っただけでこの反応って…せんせいヘンタイじゃん。」

先生、スキだらけです。2【単話売】

「本当に嫌なら二人っきりになっちゃダメでしょ?」生徒である亮平に恥ずかしい弱みを握られたあげく、あっけなく手でイカされてしまった美術教師の風見。忘れようと努めるが、亮平は再び美術室に現れた。また何かイヤらしいことをされるのでは…と警戒する、「先生のこと好きだから会いに来てんだよ」と押し切られ身体を撫で回されると、風見の理性はトロトロに蕩けていき―――…。