あらすじ「オレは、なかったことにしねえ」ナゾの生命体“タイダ”と戦う、ザ・アスリーターズの周防佑は、やる気を奪い続けるタイダを背中に撃ち込まれ、バスケレッドに変身できなくなってしまう。チームも惨敗を喫し、窮地に立たされたメンバーたちだったが、それぞれに悩みながらようやく自らの壁を越える糸口をつかんだ。新メンバーの本格加入。明かされる、戦隊の成り立ちと因縁。そして迎える、タイダたちとの再戦――。新米ヒーローたちがもがいて辿り着く、青春の、ある境地。それでも前に進みたい人たちに、届け。届け。届け。
作品情報著者淡田青arrow_forward_ios巻数全5巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館クリエイティブ/ヒーローズarrow_forward_iosレーベルヒーローズarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2017/05/02~2019/03/05ジャンルユーモア・ギャグアクション・バトルタグヒーロー
籠の中の龍淡田青読切クチコミなし投稿する人の良き友として共存するドラゴン。しかし一方で飼育放棄され、処分されてしまうドラゴンも…。 そんなドラゴンを救うトレーナーの“ノラ”の元にやってきたのは、人に危害を加えてしまったドラゴン“ラングレー”とクラスメイトに暴力を振るってしまった少年“アレックス”だった。作品を読む
coyote淡田青1巻まで刊行クチコミなし投稿する足踏みの毎日を変えるのは、私たち自身。何があっても―大事なことは、自分で決める。月刊「ヒーローズ」第一回新人大賞を受賞した、期待の俊英、初の単行本化。“外の世界”を夢見る娼婦・アリシア。彼女は、客としてやってきた殺し屋・エドに、ある“秘密”を握られてしまう(表題作『coyote』)死んだ父は、偉大なるヒーローだった。その呪縛に捕われ続ける兄と、ひきこもりの弟。崩壊寸前の家族。そして“何者でもない”あたしは―…。(『≠kids』)この街のどこかで、居場所を求めて生きる人々を描く、四作を収録した著者初の短編集。生きることに手を抜けない人たちが、ここにいる。試し読み
死にたがりの尺度淡田青1巻まで刊行クチコミなし投稿する「どうも、死神です。あなた今、死にたいと思ってるでしょう?」友達同士、楽しく仲良く。ちょっとした行き違いが命取りの、緊張感あふれる、楽しい(?)学校生活の中で、ある日、『地雷』を踏んだフツーの女子高生・尾本サワ。トモダチという名の「同調圧力」とやせがまんの「ぼっち」生活に疲れたサワの前に現れたのは………、え……っと、『自称』死神!? 僕やあの子も悩んでる、トモダチの「あっち側」。死にたい女子高生、放課後の「デス」パレート。試し読み