あらすじ

あの『年収150万円一家』でおなじみの森川さんちが、家族3人で年末年始のベトナム旅行に旅立った! 懸賞で当てた10万円の旅行券を利用し、ほかに払った現金は18泊19日で約20万円。ホーチミンからバスで水路の街ミトー、ベトナムのリゾート地ムイネー、ファンティエットに移動しながら出会う激ウマグルメ、笑顔が嬉しい市場のおばちゃんたち、お金を使わない素朴な楽しみ方をご紹介。しっかり身の丈、だけど気持ちはゴージャス!な旅模様をお届けします。
年収150万円一家
年収300万円が叫ばれる中、その半分で生活する一家が、大阪にいた! 年収150万円でも、懸賞とフリマと手作りに徹すれば、1家3人仲良く暮らせるんです! そのシンプルな暮らしぶりを、コミックエッセイで紹介します。
年収150万円一家 毎日のこんだて
不況の日本に勇気と元気を与えた、前作『年収150万円一家』からはや半年。3人家族の森川さんちは相変わらず充実した食卓を囲んでいます。今回は、前作で大好評だった、「毎日のこんだて」に絞って紹介。タダ食材を激ウマおかずに変える調理法、スーパーで半額だったら購入する食材で作る豪華料理の数々、どうしてもお金がないときのほぼ1食100円こんだてなどなど、創意工夫に満ちた全117メニューを大公開! 読めば読むほどお腹がすいて、台所に立ちたくなるコミックエッセイです。
年収150万円一家 節約生活15年め
日本中が節電&節水、その他の節約を余儀なくされている昨今ですが、年収150万円一家の森川さんちの節約は、一朝一夕ではありません。15年前から始まっています! 節水のために腰をいわせながら風呂水を洗濯機にうつし、節ガスのために家族で一緒にお風呂に入り、節電のために1部屋で家族全員が過ごし、節メシのためにさまざまな簡単レシピを編み出す!? そう、節約とは「ちょっと不便を楽しむ生活」、気分はまさに「昭和」です。本著では、小手先ではない、長~い節約生活を楽しんで続けるための知恵やテクニック、なによりもその考え方に焦点を当てて、コミックエッセイで楽しくご紹介していきます。
年収150万円一家 森川さんちの 身の丈海外旅行 IN ベトナム
あの『年収150万円一家』でおなじみの森川さんちが、家族3人で年末年始のベトナム旅行に旅立った! 懸賞で当てた10万円の旅行券を利用し、ほかに払った現金は18泊19日で約20万円。ホーチミンからバスで水路の街ミトー、ベトナムのリゾート地ムイネー、ファンティエットに移動しながら出会う激ウマグルメ、笑顔が嬉しい市場のおばちゃんたち、お金を使わない素朴な楽しみ方をご紹介。しっかり身の丈、だけど気持ちはゴージャス!な旅模様をお届けします。
年収150万円一家 森川さんちの 沖縄・屋久島 お値打ち旅
日々節約しながら生活し、年に一度は海外旅行を楽しんでいた森川さん一家。実は工夫次第で国内旅行もリーズナブルに行けることがわかった…! 格安LCCチケットの見つけ方、キッチン付の宿で自炊を楽しむ方法、子連れでも楽しめるお出かけスポットなど、森川さんならではの工夫にあふれた沖縄・屋久島の旅をお届けします♪
節約一家 森川さんちのくすくす子育て

節約一家 森川さんちのくすくす子育て

あの「年収150万円一家」の森川弘子、初の育児エッセイ!お金はないけれど自由を謳歌していた夫婦2人に赤ちゃんができた、ここから森川一家の節約ライフが本格スタート!子どもがいるとお金がかかる…ならば工夫して毎日を暮らせばいいんだ!森川流アイデア術&くすくす楽しい妊娠・出産・子育て生活たっぷり。
なんて楽しい節約生活

なんて楽しい節約生活

普通とはちょっと違う(かもしれない)気づきや喜びのある暮らし。夫はSF小説家、妻はイラストレーター、ひとり娘は中学生。夫婦共に収入が不安定なため、どうしても節約生活に……そして、どうせやるなら楽しく暮らしたい。かれこれ20年以上のそんな日々、『年収150万円一家』の森川弘子が描く「現在の節約生活」です。 【目次】プロローグ/食べる物は手作りで/こだわりのフリマ活用/欲しいものは懸賞で/畑仕事のお手伝い/素敵なおさがり/女子らしく/大好きゲストハウス旅/娘の部活動/フリマアプリに挑戦/テント劇団との出会い/我が家の美容師/近所で天体観測/エピローグ