あらすじ「僕が殺しました」愛娘・日和を殺された母親の憎悪が綾人を階下へと突き落とした。あの日、日和の死とともに自身の死を望むも千代に命を救われ生きていくことを決めた綾人が再び生死の選択を迫られる!! 母親の悲しみと怒り、殺意のすべてを受け止めた綾人が下した決断は!? 心に闇を抱えた青年と初めて知った「恋」という名の感情に翻弄される鬼の百年にも満たない恋物語!!
わりとシビアな恋愛をしています。シリアスなシーンも多いですがギャグが補ってくれているのでそこまで読んでて辛くないのが救い。綾人がリアリストな一面もあって恋愛ってきれい事だけじゃないんだなぁって思います。悲しいけれど、絵が綺麗なので読んでて楽しい漫画です。