あらすじ警察官だった夫が謎の自殺を遂げ、その真相をいぶかしながらも幼い息子・光(ひかる)を一人で育てる為に現場を離れていた女性警察官・静(しずか)。恩師の紹介をきっかけに、彼女は「犯罪被害者支援室」という部署との関わりを持つことになる。文字通り、被害者の心のケアに努めるこの部署の任務は、彼女がこれまで培ってきた“常識”とは 大きくかけ離れたものだった…! 真っ直ぐな正義感と、人を思いやる心を持つ新米支援員・静の奮闘の日々が、今、始まる――!!
ビックコミックオリジナルに出張で掲載されていた。遺族のお父さんにシンクロしながら読める良い作品。 「あの女」と独白することで、何度も訪問している主人公の名前すら覚えられない状態だということを描写するのが上手い。妻の遺影にネックレスをかけるって発想もすごい。三巻まで出てるらしいし、読みたい....