あらすじ

高校3年生の道子は、幼い頃に祖母から「この家の厄を背負って生まれた子」と言われ、1歳下の弟・清美ばかりが可愛がられていたのを今でもはっきりと覚えていた。その祖母が亡くなり、葬儀に出席するのだが、そこで清美とは血が繋がっていないことを知ってしまう…。その清美と、空き家となった祖母の家で暮らすことになった道子だが、家に来てからというもの、不可思議な現象が立て続けに道子を襲う…!かつて祖母に言われたことと何か関係があるのだろうか?そして、清美が祖母から受け継いだものとは!?ささやななえこの描く、伝奇ホラーコミック!
たたらの辻に…

高校3年生の道子は、幼い頃に祖母から「この家の厄を背負って生まれた子」と言われ、1歳下の弟・清美ばかりが可愛がられていたのを今でもはっきりと覚えていた。その祖母が亡くなり、葬儀に出席するのだが、そこで清美とは血が繋がっていないことを知ってしまう…。その清美と、空き家となった祖母の家で暮らすことになった道子だが、家に来てからというもの、不可思議な現象が立て続けに道子を襲う…!かつて祖母に言われたことと何か関係があるのだろうか?そして、清美が祖母から受け継いだものとは!?ささやななえこの描く、伝奇ホラーコミック!