あらすじ

自衛隊vs武田騎馬軍団-----突如起こったタイムスリップにより、歴史の歯車が大きく狂い始めた!歴史の中で彼が果たした役割とは?そして歴史は塗り変えられるのか!?半村良+田辺節雄によるSF歴史戦記大作、ここに完結!
戦国自衛隊 上巻
驚愕のSF歴史戦記大作-----最新兵器を備えたまま、400年前の戦国時代にたどり着いた自衛隊の一個小隊30名が、近代兵器を駆使し2万人の武田信玄軍に戦いを挑む!
戦国自衛隊 下巻
自衛隊vs武田騎馬軍団-----突如起こったタイムスリップにより、歴史の歯車が大きく狂い始めた!歴史の中で彼が果たした役割とは?そして歴史は塗り変えられるのか!?半村良+田辺節雄によるSF歴史戦記大作、ここに完結!
妖星伝

妖星伝

明暦2年(1656年)、将軍・徳川家光の治世は終わり、病弱で若い家綱の時代。三浦安次が領主の下野壬生3万石。その三浦家の嫡男を養育する城下にある黒松屋敷から物語は始まる。鬼道衆の手練れである蔵蒼平は黒松屋敷に潜り込み、黄金城への手がかりを探していた。そこに人でありながら鬼道衆と同じ力を持つ賽河星之助が現れ、蒼平と刃を交える。イマジネーション溢れる原作の魅力を、独特の感性と筆致で描き出した『妖星伝』第1巻。
軍靴の響き

軍靴の響き

199X年、低硫黄の大油田が開発されたインドネシアに日本資本が大挙進出、現地の混乱と荒廃を無視した利潤追求に対して排日運動・反政府運動が活発化する。不測の事態を回避するため、日本政府は何らかの防衛措置を取らざるを得ない状況に直面していた──。そして国内では、在留邦人危機を機に自衛隊の海外派兵を目論む“戦争の犬たち”が暗躍し始める……。
戦国自衛隊

戦国自衛隊

富士の裾野で大演習を展開していた自衛隊に、突如「時震」が襲った。現有兵器を装備した自衛隊員が、大量の補給物資や哨戒艇、装甲車、ヘリコプターなどの最新兵器とともに、突如四百年前の戦国時代にタイムスリップしたのだった。伊庭義明(三等陸尉)を中心とする自衛隊一団は、否応なく戦国時代の渦に巻き込まれて行く。しかし、時代に介入し、大きな時代の変化をもたらせば、現代に戻れると自衛隊員は信じ、伊庭義明達は本能寺で果てる筈である織田信長を救出した。こうして時代に介入した彼らは、果たして現代に戻れるのだろうか。誰も予想出来ない大胆な展開に、圧倒される事間違い無し!
晴れた空

晴れた空

1945年3月10日、その日東京は米軍の爆撃機B29によって、大規模な絨毯爆撃を受けた。死者8万~10万ともいわれ、日本の敗戦を決定づけた東京大空襲であった。爆撃と炎は全てを消し去り、家はおろか街までをも人々から奪い取った。瓦礫の街とは対照的に、空はどこまでも青く広がっていた。幸運にも生き延びた者達は、廃虚の街を徘徊し、生き延びるために必死だった。そしてそんな人たちで駅の地下道は埋めつくされていた。東京上野の闇市を舞台に8人の戦争孤児たちが終戦直後の激動の時代を生き抜く、感動の大河ロマン!
試し読み
続戦国自衛隊

続戦国自衛隊

航行中の海上自衛隊大型輸送船「おおすみ」が、日本海舞鶴沖から消えた!!最新の装備を携えた自衛隊は戦国時代にタイムスリップ、再び徳川家康や豊臣秀頼などの歴史人物とからみあうことに…。「時間の神」は彼らに何をさせようというのか?自衛隊、戦国武将、忍者、米海兵隊員が入り乱れ激動の時代に戦う!
晴れた空

晴れた空

「オレたちはみんな親なしの孤児だ!食うためにはなんだってやらなきゃならねえんだよ!」昭和20年8月15日終戦を迎えた。人々は生きるために食べ、食べるために生き毎日がそれとの闘いに明け暮れていた。そんななか、8人の戦争孤児たちと母娘が運命の出会いを果たす。孤児たちは母娘を守るため、母は孤児たちを守るため… 生きるための戦争が始まった。「戦国自衛隊」の半村良原作の小説を、石川サブロウが描く!
NHKその時歴史が動いた デジタルコミック版

NHKその時歴史が動いた デジタルコミック版

【ページ数が多いビッグボリューム版!】戦国時代の覇者に学ぶ勝利への秘策!! 信長の本願寺との十年戦争、秀吉の小田原攻め、三方原での家康の大ばくちなど、全6編を収録。戦国三大武将の戦略と歴史を動かした決断の“その時”を描く超極厚版歴史漫画。
蒼茫の大地、滅ぶ

蒼茫の大地、滅ぶ

19XX年7月、東北地方を巨大な飛蝗集団(トノサマバッタの大群)が襲った。旧約聖書に三大災害の一つとして挙げられるほどの破壊力を持つその集団は、東北の大地を覆い、穀倉地帯の大半を喰い尽くした。飛蝗禍の前になすすべを持たない中央政府は、青森県に預けた10万トンの備蓄米を強制回収し、救助を見切ろうとするが・・・
地球0年

地球0年

冷戦下、北極海を潜航するアメリカ海軍の原子力潜水艦から核ミサイルが発射され、迎撃に出た中国・ソ連との間に核戦争が勃発。わずか40分で戦争は終結し、全世界の主要都市はほぼ全滅する。日本も東京を失うが大阪に臨時首都を置き、国連からの要請で、災害地救援という名目のもとに自衛隊をカリフォルニアに派兵。主人公、陸上自衛隊士官・馬場一平は仙台から南下し崩壊し放射能に汚染された東京へ婚約者の消息を探しに出かけるが・・・・。
滅びの笛

滅びの笛

いま有史以来、人類が経験したことのない大惨劇が迫りつつあった――夏の南アルプスの周辺で、鳥や動物が一斉に東へ移動するのが目撃された。環境庁職員の沖田は、ネズミの権威である右川博士らとネズミが大発生すると警告するが…20億の鼠軍団と自衛隊の死闘を描いた超大作!!